<昨夜の米相場>

3/3
ぱせりの株式日誌-100304
(ダウ)

終値 10396.76

前日比 -9.22(0.09%)

前終値 10405.98

始値 10406.28

高値 10469.54

安値 10376.58



(ナス)

終値 2280.68

前日比 -0.11(0.00%)

前終値 2280.79

始値 2284.82

高値 2293.32

安値 2275.25



(CME)

始値 10245

高値 10335

安値 10225

終値 10265

前日比 +5






<昨夜の概況>

3日の米国株式相場は反落。序盤は、朝方に発表された2月ADP全国雇用者数が予想通りとなり景気の先行き不安が後退したことで上昇して始まりました。

その後の2月ISM非製造業景況指数が予想値を上回ったことも相場を下支えしたが、午後に入ると昨日の反動による利益確定の売りが入りました。

また、ベージュブックについては引き続き労働市場が軟調ということが指摘され、売りが優勢となった模様。




<今夜の主な指標>

・22時30分 週間新規失業保険申請件数

・24時00分 中古住宅販売保留










■取引(3/3)
取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)




10210S(3/2夕場)

10165S(3/2)

10180S(3/2)





 


■今日の振り返り

日経平均は4日続伸。昨日のアメリカが小幅な上げでどうなるかな~と思いましたが、前場下げる場面もあったものの後場は中国の上げに助けられて続伸。今週は堅調に推移しています。

今日も閑散相場の中でこれといって書くことが見つからない状態。。。


日足で見ると保ちあいが煮詰まってきているようにみえますが、出来高減少傾向の中で方向感がないと言った方が良いかも。



アメリカは今週、中長期の変化日がいくつも集中しているため、週末か来週大きく動くと予想しています。

ただ短期的には上げサインと下げサインが両方出ているので微妙な位置と感じています。










<昨夜の米相場>

3/2
ぱせりの株式日誌-100303
(ダウ)

終値 10405.98

前日比 +2.19(0.02%)

前終値 10403.79

始値 10404.16

高値 10456.92

安値 10389.43



(ナス)

終値 2280.79

前日比 +7.22(0.32%)

前終値 2273.57

始値 2279.07

高値 2292.49

安値 2275.35



(CME)

始値 10220

高値 10315

安値 10210

終値 10250

前日比 +10






<昨夜の概況>

2日の米国株式相場は、小幅続伸。EU(欧州連合)がギリシャ問題に対する支援について解決の具体策を打ち出すとの見方や、欧州株の上昇などを受けて序盤から買いが入りました。

その後も、商品市場の上昇を受けエネルギー関連株が買われたことなどが相場を下支えし堅調に推移しました。

ただ、終盤に利益確定売りが入った事に加え、週末の雇用統計を見据えた持ち高調整などに押され、一時マイナス圏に転じる場面もありました。





<今夜の主な指標>

・22時15分 ADP全国雇用者数

・24時00分 ISM非製造業景況指数


・28時00分 米地区連銀経済報告(ベージュブック)








■取引(3/2)
取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)




10210S(3/2夕場)

10165S(3/2)

10180S(3/2)





 


■今日の振り返り

日経平均は続伸。前場途中から下げる場面もありましたが、後場途中から引けにかけて強い動きで25MAを奪回。

記事のネタに使っていたメールサービスが配信停止になってしまい、今日は書くことが見つかりません…



今日は取引ありませんでした。

買いサインと売りサインと両方出ていました。こういう時はいったんポジションを外すべきだったと思います。










<昨夜の米相場>

3/1
ぱせりの株式日誌-100302
(ダウ)

終値 10403.79

前日比 +78.53(0.76%)

前終値 10325.26

始値 10326.10

高値 10413.99

安値 10326.10



(ナス)

終値 2273.57

前日比 +35.31(1.58%)

前終値 2238.26

始値 2247.40

高値 2274.02

安値 2247.33



(CME)

始値 10215

高値 10275

安値 10170

終値 10240

前日比 +75






<昨夜の概況>

1日の米国株式相場は続伸。序盤は、検討しているギリシャ救済策について、EU各国とギリシャ政府が近く合意するとのことから買いが先行しました。

また、AIGのアジア生命保険部門売却が決定したことで、金融市場安定化の期待感が高まったことも買いを後押しし、ダウは10400ドル台で取引を終えました。

その他、本日発表された個人支出が予想を上回る結果となったことも買い材料となった模様です。




<今夜の主な指標>

特にありません









■取引(3/1)

10165S → もちこし


10180S → もちこし


(夕場)
10210S → もちこし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)







 


■今日の振り返り

日経平均は続伸。ドイツとフランスが最高300億ユーロのギリシャ救済計画を検討していると伝えたことなどを受け、東京市場は小幅高となったようです。



取引の方は、金曜日に10110で売りポジを買い戻しましたが、今日それよりも高いところで売り直すことができ、ほぼ予定通りの取引ができました。

2営業日がかりの小さな回転売買ですが、うまくいったことを喜びたいと思います。

小さな成功体験を積み重ねて、取引の自信を深めていきたいです。










<昨夜の米相場>

2/26
ぱせりの株式日誌-200301
(ダウ)

終値 10325.26

前日比 +4.23(0.04%)

前終値 10321.03

始値 10321.41

高値 10353.45

安値 10272.29



(ナス)

終値 2238.26

前日比 +4.04(0.18%)

前終値 2234.22

始値 2234.44

高値 2242.83

安値 2222.23

 

(CME)

始値 10100 

高値 10165

安値 10040

終値 10130

前日比 +90






<昨夜の概況>

26日の米国株式相場は売買交錯。序盤、経済指標がまちまちの結果となり、ダウは前日終値水準で小動きとなりました。

しかし、1月中古住宅販売件数が悪化したことが嫌気されると、金融株や住宅関連株を中心に売りが広がりました。

一時ダウは前日比でマイナス40ドル超となりましたが、売りが一巡すると値ごろ感から買い戻され、プラス圏で引けました。




<今夜の主な指標>

・24時00分 ISM製造業景況指数








■取引(2/26

10220S(2/25) → 10110 +110

10050S(2/16) → 10110 -60

10330S(2/22) → 10110 +220


◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)






 


■今日の振り返り

日経平均は反発。昨夜のアメリカはマイナス引けでしたが、日本市場寄り前に発表になった鉱工業生産指数が好結果となり、上値も重かったですがにっけ平均は前日比プラスで引けました。

為替も下げ渋っていたことが株価を下支えしたようです。



今までのパターンでいくと今夜のアメリカは反発しそうです。加えて来週も堅調に動きそうな気がします。

ということで今日は売りポジを少し返済しました。


ただ今までのパターンというのは2009年の話なので、今年に入ってからは地合いが変わってきていることを考えると、それほど上がらないのかなぁという気もしています。














<昨夜の米相場>

2/25
ぱせりの株式日誌-100226
(ダウ)

終値 10321.03

前日比 -53.13(0.51%)

前終値 10374.16

始値 10366.60

高値 10366.68

安値 10185.83



(ナス)

終値 2234.22

前日比 -1.68(0.08%) 

前終値 2235.90

始値 2208.62

高値 2236.21

安値 2198.73



(CME)

始値 10100

高値 10150

安値 9955

終値 10060

前日比 -170






<昨夜の概況>

25日の米国株式相場は反落。序盤、2/21までの週の新規失業保険申請件数の増加を受け、一旦は落ち着いたと見られた米雇用情勢の悪化懸念から急落。

また、携帯電話メーカーのパームが慎重な業績見通しを示したことも、ハイテク関連株に売りを誘った模様。

ダウは一時前日比188ドル超、ナスダックは一時37ポイント以上値を落としました。

しかし、その後は値ごろ感からじりじりと買い戻され、下げ幅を縮小して引けました。




<今夜の主な指標>

・22時30分:米)第4四半期GDP・個人消費

・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数

・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数

・24時00分:米)中古住宅販売件数










■取引(2/25

10220S → もちこし


◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10050S(2/16)

10330S(2/22)


 


■今日の振り返り

日経平均は続落。前場途中から調整が始まりましたが、もともと寄り付きからアメリカが90ドル上げた割に弱い感じで始まりました。

今日下げたのはザラバ分からなかったのですが、終わってから調べていると、たぶん円高だったためかなという自分結論です。


今日の円高はスタンダード&プアーズがギリシャの格付けを1ヶ月以内に現在の「BBBプラス」から1段階もしくは2段階引き下げる可能性があると発表したためで、結果ユーロが売られ、円が買われる動きとなったようです。

http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_36256


円買いドル買い、ユーロ売りの流れが継続しており、引き続き為替も要チェックしていきたいと思います。