”かわいらしいプードルなのに、警察犬や闘犬を目指そうとしていないか?” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

もりのこ過去記事

リブログシリーズ。


「自分を愛する・大切にする」

ことと

「執着」は違います。

 

「執着」について

書いてある

サイトをみつけました。

「愛」がエネルギーを

与え、勇気をおこす

ものだとしたら

 

「執着」は過去の出来事や

自分の想い込みで

新しいことに踏み出せない、

 

「でも」

「だって」

「どうせ」と

ダメ出しをして

 

エネルギーを奪い

自分の情熱の火を

消してしまいます。

 

「執着を手放す方法」も

紹介されていますが

 

まさしく「浄化」

 

頭寒足熱を保ち、

 

身体を緩ませて

 

汗をかき

不要な毒は捨てて

新鮮な水を摂り

エネルギーの高い

食べ物をとる。

 

本当の自分は

どうしたいのか

「魂」の声に耳を

傾ける。

 

生きている限り

魂の浄化に終わりは

ありません。

 

浄化し続けることで

さらに深い愛(本当の自分)に

近づくことができます。

 

私はつい最近まで

「愛」の意味が

分かりませんでした。

 

小さい時、

両親は不仲で

あんまり家庭の

なかが温かくて

ほっとできたという

記憶がありませんでした。

 

30代半ばまでは

「誰にも頼らず

生きていきたい」という

思いが強くて

 

そのために

仕事も人一倍

頑張りました。

 

おかげで仕事の

楽しさや生きがいにも

目覚めて今に繋がるのですが

 

この数年

「愛とはなんぞや?」と

言う問いに向きあってきて

 

自分が助産師・針灸師として

「身体と心を緩ませて

本当の自分の魂の

望んだ生き方を叶える

お手伝いをする」という

使命こそ

 

「愛を満たして生きる」

ことだと

気づけるように

なりました。

 

〇〇しなければいけない、

 

もっと頑張らないと、

 

我慢しないと、

 

真面目に

自分に厳しく

生きていると

知らないうちに

身体に力が入って

 

寝ているときも

緊張して

無意識に身体に

力が入り続けた

状態になります。

どんなに理想的

だったとしても

「執着」が病気を

作ります。

 

思考や感情が

身体を作ります。

 

自分が良かれと

思って身に着いた

思考の癖は

自分では簡単には

替えることができませんが

 

身体を温めて

自分の身体の

本音に正直に

生きることで

 

自然に気持ちが

緩んできます。

自分の身体が

楽になると

余裕が出てきますから

 

まわりにも

優しくなれます。

 

多少、無理難題で

実現不可能なことも

そんなに不安にならずに

乗り切ることができるし

 

たとえ、失敗しても

前向きで

また違うものの

見方ができるように

なるから

問題として

みなくなる。