岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
わかる～！
わかる、わかる！！
もう、これから毎週
植松さんの記事を
リブログすることに
しようかな♪
会ったことないけど。
日本の未来も
問題だらけですけど、
「冷え」があると
身の回りで
誰にでも起きる
小さな問題を
解決しようと
しなくなります。
自分の身体とか
感情とか
親、夫、子どもとの
関係とか
仕事であれば
同僚やお客さんとか
毎日起こる小さな問題が
起きても
冷えていると
「これが当たり前」
「みんな我慢している」
と放置したり
思考停止になっていたり
気づかないように
します。
「今は忙しい」
「だって、私なんて
そんな才能ないし」
「みんな分かってくれないし」
「どうせ、変えられない」
「責任とりたくない」
「めんどうくさいことは嫌」
冷え取りすると
自分の感覚や
自分の本当に気持ちに
正直になります。
今までなら
なんとか我慢して
頑張って出来たことが
強制終了させられるような
出来事が起こって
待ったなしで
無理できなくなります。
本当はどうしたいのか？
誰かに反対されても
理解されなくても
成し遂げたいことは何か？
自分で自分の
責任をとるようになると
周りに起きる問題も
解決できる
ようになります。
例えば
「お姑さんがウザい」と
思っていたとしたら
冷え取りするように
なって
自分の実家の親との
問題を思い出した。
今まで
親に甘えないように
自分で全部
なんとかしないと
いけないと思っていたけど
甘えていいんだ、
泣いてもいいんだ、
って冷え取りして
インナーチャイルドを癒すように
なったら
お姑さんのことが
許せるようになった、
ということも
よくあります。
問題を解決していない人は
また違う形で
問題と向き合わされることが
起きます。
先週末、
長野県阿智村にある
行ってきました。
満州で終戦を迎えた
多くの日本人は
生きて帰ってこれませんでした。
敵に殺されなかった人たちも
逃げる途中で
どうせ生きていても
地獄のような苦しみを
味わうことが
分かっているから
‘日本人らしく’
誇り高く死のう」と
集団で青酸カリを飲んで
自殺した人たちもいました。
そんななか
ある方の体験談で
「なんの情報もなく
誰に頼ればいいかも
分からない中で
この先、どうするかは
自分たちが所属している
リーダーの判断に
託されていた。
リーダーが
‘絶対に生きて帰る’と
決めたグループは
なんとしてでも
生きようとした。
リーダーの志次第だよ」
例えば、他のグループは
小さな子供などは
逃げるときに足でまといに
なるから
親たちは自分の手で
子どもの首を絞めたり
川に流したりするような
こともしなければ
いけなかったようですが
「何としてでも生きる」と
決めたグループでは
向こうからロシア軍が
鉄砲を打ってくるなか
大八車の真ん中に
子どもたちを載せて
まわりを荷物などで
守ってなんとか
逃げたそうです。
何としてでも生きようと
する強い意志は
アイデアを生むし
仲間と協力しようとするし
普通だったら
とっくに死んでいるような
状況でも
奇跡のようなことが
起きるのです。
現代の私たちは
食べるものも
十分にあって
敵から襲われることも
ないけど
でも、みんないつも
疲れていて
自分の好きなことを
我慢して
お金のために
嫌々働いていたり
未来を見いだせない人が
たくさんいます。
問題に対して
思考停止して
上から言われるがまま
陰ではグチグチ
言うくせに
意見を求められたときには
はっきり言わなかったり
すぐに結果を求めて
成功法則や
資格・マニュアル・
教祖・カリスマにすがったり
自分が何をしたいのか
すら分からない、
自分ではどうすることも
できないと
自分で自分の人生の
かじ取りを
諦めている人が多いです。
このブログを読んで
今のままではマズイと
思ったけど
何から始めたら
いいのか分からないと
思った人は
ぜひ9月15日（日）に
長野県小諸市で開催される
冷え取りの勉強会＆マルシェに
来てください。
https://www.facebook.com/events/2397198407013825/permalink/2477607335639598/
しようかな