岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
じめじめした季節が
続きますね?
ずっと屋内で
汗をかかない
デスクワークをしている人は
要注意の季節です。
もう、今更言いたくないですが
でもやっぱり言います。
「冷え取りしかないです!」
もりのこのブログ、
どこを読んでも
冷え取りしかないです。
冷え取りが何か
分からん人は
自分で本を買ってください。
まきちゃん先生の講演会とか
行ってください。
この期に及んで
まだ冷えてる人は
面倒くさいから
嫌われます。
冷えている人は
頑固なんです。
「これやるといいよ」と
すすめても
「でも」
「だって」
「どうせ、私なんて」と
言い訳して
なかなかやろうと
しない。
会えばいつも
同じような愚痴ばかりで
成長しない。
今、なんでも
ネットで手に入るし
ちょっと調べれば
簡単に色んな
情報が出てくるのに
自分で動こうとしない。
冷えていると
人間関係に
支障をきたします。
冷えている人は
ケチです。
(まきちゃん先生は
便秘とケチは
肺の問題って言ってたな)
温めると
自分や世の中が
よくなるために
きちんとお金を使えます。
私の整体の師匠は
言いました。
「人の幸・不幸は
①健康
②人間関係
③お金の
バランスで決まる」
一個だけ優れていても
幸せとは言いません。
3つがバランスよい
状態が「幸福感」であり
「運の良い人」です。
運気はパワースポットとか
行かなくても
石とか壺とか
買わなくても
家での日常生活と
考え方を見直せば
どれだけでも
上げれます。
夏はどうしても
「冷え取りの鬼門」と
言われていて
なかなか基本の
冷え取りが
おろそかになりやすい
のですが
それでも、
薄手の腹巻や
スパッツをはくとか
週末だけでも
ぬるめのお湯に
ゆっくりはいるとか
足湯するとか
「こんにゃく湿布」で
お腹や腰だけでも
温めるとか
何かはできます。
もりのこ針灸院に
通われる方で
冷え取りすると
普通だったら
10回くらい通わないと
治らないようなケースも
3回くらいで
改善することもあります。
痛みや症状そのものと
言うより、
下半身が温まると
夜の眠りが深くなるので
筋肉が緩みやすくなって
自然に治ろうと
する力が働き
やすくなる。
「あれもやらなきゃ
いけない」
「これもやらなきゃ
いけない」と
自分に厳しく
あわただしくしていた
気持ちが落ち着いてきて
「まぁ、いいか」と
思えるようになる。
膝が痛かった人が
家の掃除でも
草むしりでも
畑仕事でも
それまで無理して
なんとかあそこまでは
やらないと、と
頑張ってきたことが
「まぁ、いいか。
疲れたから
足湯でもして
昼寝でもしよ」と
休めるようになれば
そりゃ、膝の負担も
減るでしょう?
膝に休みを
与えてないのは
他の誰でもなく
自分です。
自分の価値観が
変わらないと
自分を労わることは
できません。
自分に厳しいことも
「冷え」です。
身体が冷えていると
心も冷えます。
心が冷えるから
身体も冷えます。
【今後のスケジュール】
※夏休みですので
子育て優先営業になります!
7月8日 夕方のみ
9日 11~15時予約可
10日 午後予約可
11日 満席
12日 午後予約可
13日 予約可
14・15日休み
16日 予約可
17日 予約可
18日 満席
19日 夕方のみ
20・21日 休み
22日 予約可
23日 残席わずか
24日 夕方のみ
25日 満席
26日 予約可
27・28日 休み