岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
先日、「真綿づくりｗＳ」を
やってくれた
「ドロップスの木」の
成田まなかちゃんが
素敵なことを
始めるみたいです。
まなかちゃんはもともと、
こんなにアグレッシブ
だったわけでもなく
冷え取りをきっかけに
すごく元気になって
冷え取りさん向けに
雑貨などを
手作りするようになって
もうなくなってしまったけど
立川で冷え取り商品を
取り扱っていた
パトシュのようこさんが
納品伝票の書き方、
値段のつけかたとか
基本の「き」から
教えたって。
まなかちゃんはすごく
素直だから
教えた以上に
どんどん良くなって
作るだけじゃなくて
お話会をひらいたり
穴の開いた靴下を
縫う会をしたり
日本で最初に
（ひょっとしたら
世界一じゃなかな？）
冷え取りマルシェをはじめて
もう、そっからは
まなかワールドを
突っ走ってる、って感じ。
今の温活の流れを
作ったのは
まなかちゃん、と言っても
過言ではないと思う。
まなかちゃんは
「人にビジネスの
アドバイスをするほど
そんなに売ってないし」と
謙遜していたけど
いくら稼いだかで
仕事の評価が決まる時代は
終わったな、と思います。
いくらお金があっても
上からの指示を待つだけ
自分では意志決定ができなくて
自分でアイデアを出して
行動できないのであれば
意味がないし
何より
「あの人に任せておけば
なんとかやってくれる」という
信用が一番。
特に女性にとって
仕事で人生の
満足感、幸福感を得るには
「お金」が一番では
ないのです。
男性よりも長生きするし
付き合いも多いし、
今の仕事を辞めてからの
人生が長くなる人も
めづらしくない。
ストレスがたまらなくて
自分も家族も犠牲に
しないで
自分の得意を
行かせて
まわりにも喜んでもらえる…。
時給が高いから
良い仕事でも
ないはず。
ストレス溜めて
体壊したりして
人間関係も悪くて
家族にも寂しい思いを
させていたら
「豊か」とは言いません。
まなかちゃんコンサルが
他と何が違うかと言えば
徹底的に「自分の声を聴く」
世にすでに
知られている
もうかる理論とか
売り方のセオリーでないです。
まなかちゃんと
話していたのだけど
「ふとした拍子に
思いついたことや
出会った人・もの・アイデアって
実は‘未来の自分’からの
メッセージなのかもね」
自分のなかには
すでに未来につながる
宇宙が存在していて
生かすも
殺すも自分次第。
さぁ！行動しよう♪