「今までの私がやっていた冷え取りは何だったの?!目からウロコです!」 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

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数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。


あの猛暑が

落ち着いたかと

思えば

お次は台風祭り。

なんだか

夏があったのだか

そうじゃないのか

よく分からないような

天候が続いております。


今年は暑すぎて

その分、


湯船に入らず

シャワーだけで

済ますことが多かったり


裸足、短パン

腹巻なしで

過ごしたり


普段はあまり

クーラーをかけない人も

よく使ったという人も

多かったでしょう。


今の時期、特に

「冷え」の症状が

多いです。


汗として排泄されるべき

水分が体内に滞っていて


下半身のむくみ、

腰痛、

足裏の痛み

全身の重だるさ、

眠りの問題、

生理痛など


ゆっくり、ぬるめの

お湯で半身浴を

しましょう。

9月16日の長野飯田の

てくてくさん25周年記念マルシェ



九州在住の女医さんで

冷え取りや自然療法で

癌を克服して


今では病院勤務をしながら

全国で講演会活動を

している

吉村真紀先生の勉強会も

あります。


残席はあとわずか

だそうですが


他のワークショップ
セッション系は

まだまだ選り取りみどり。

前日の9月15日には

無農薬畳でおなじみの

九州矢部川流域プロジェクトの

石永さんのお話し会もあります。

「冷え取り健康法」は

本を読むだけでも

自分一人で

自宅で出来るのですが


たいてい

みなさん自分の都合の

よいところしか

読んでいないので


本を読むだけ

靴下4枚履くだけだと

「そこそこ」しか効果が

でません。


なによりも

長続きしない、

すぐに辞めちゃうんです。


でも、勉強会にでたり

冷え取りの仲間に

出会うことで

みんな言います


「今までの私は何だったの?

目からウロコです!」って。


冷えている人って

視野も思考も狭いです。


健康のことに

限らず

仕事でも日常でも

「こうしてみたら?」というと


「でも」

「だって」とか

物事を素直にとらえずに

皮肉気味に

自虐的に


やってみる前から

できない理由を探し出して

結局、何にも変わってない。


だから、自己流で

ゆるく適当にやっていたら

一生、何にも変わらないのです。


目から分厚い

ウロコを落として


ドンっと

背中を蹴っ飛ばして

もらえないと


新しい自分に

生まれ変わることなんて

できない。


こういう勉強会に

行くのも

きっと革命的なのは

よく分かります。


でも、行くしかないです。

「いつか」

「タイミングがあうときに」

「お金がたまったら」

と後回しにした人が


その後、本当に

実現した試しは

ありません。


「今しかない」と

動いた人にしか

神様はチャンスを

くれないのです。