岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里と申します。
服部みれい さんの
求人募集‘炎上’
記事から
もりのこ針灸院の
ブログに来てくださったかた
はじめまして！
「給料が安いどころか
自分でお金を払って
働くなんて
ありえない！」と
怒り満載なあなた！
すいませんね～。
何せ
「牡牛座天王星時代」です。
物質至上主義的な
経済優先の時代が
終わろうとしているので
今までの常識では
判断できない
できごとがいっぱい
起きてますよ。
私はマーマーマガジンでは
働いたことは
ないですが
今までスタッフさんとか
関係者のかたを
何人かみてきて
みれいさんのお側で
出版のお仕事を
させていただけることは
一生の誇り、
日本中、世界中どこに
行っても体験できない
貴重な経験です。
実際に働いたことがある
ご本人たちは
それが当たり前だと
思っているかも
しれませんが
はたからみると
「それは、みれいさんに
ちゃんとお金払って
お礼をしたほうがいいよ」と
思うくらい
みれいさんは
一緒に働く人のことを
家族以上、
まるで自分の一部のように
想って
出来る限りのあらゆる限りの
方法で心を開いて
守って、育てて、
成長させてくれます。
もりのこ針灸院の
患者さんで
理容師一筋５０年の
７５歳のNさん
（もちろん、みれいさんの
本なんて読んだことないですよ）
この話をしたら
「いくら経験がある人も
新しいお店に入ったら
そこのやり方や
お客さんの特徴を
覚えるために
みんなイチから学ぶ。
一人前の仕事が
できるのに
最低３ケ月は
かかる。
ましてや
すごい腕のある
他の人が簡単には
真似できないような
人から仕事を習う時
お金のことは
忘れて
必死になって
やらなくては
いけない時期がある」と
おっしゃっていました。
また、
そのお隣に住む
元電気屋のおかみさん
８０歳のRさん。
昭和の時代は
とっても繁盛していて
中卒の若い子を
何人か雇っていたそうです。
「学もないし
人としてまだまだ
未熟な子もいたけど
その仕事が
好きで
どんだけ怒られて
厳しい環境でも
へこたれずに
まわりに感謝して
頑張れる子は
そのあと絶対に
出世していくし
大変なときも
まわりが助けて
くれる。
今は昔と違って
食べることに
困るわけでもないし
若い子は大変な
仕事をやりたがらないけど
若い時の苦労は
買ってでもしたほうがいい」
ばあちゃんたちは
SNSもみないし
みれいさんのことも
知らないけど
やっぱり言うことが
違いますな。
何度も言います！
「自分がお金を
払ってでも
やりたい仕事しか
もう残りません」
技術や資格でなくて
「人」としてという
ところです。
私も自営業で
お金をいただいて
仕事をしています。
今まで
無料で施術したりとかも
しましたよ。
でも、
色々やってみて
今の金額が
一番、私にとっても
患者さんにとっても
いいと納得できたから
やっています。
お金が悪いのでは
ないのです。
働く目的が
毎月安定して
給料さえもらえればいい、と
いうモチベーションでは
出版の世界に
生き残っていくことが
できないと
言っているのです。
これは
助産の世界も
針灸の世界も
同じです。
みんな、今しかない！
本気だせ～！！！