助産師&針灸師の
加藤祐里です。
今更ですけど
少しは温かくなっ
てきたとはいえ
寒さを感じていなくても
足湯だけでも
やってください！
別に
いつ病気に
なってもいい
いつもイライラ、
クヨクヨと
性格悪いまんまで
いてもいい、
いつもなんだか
疲れていて
イマイチでも
仕方ない、なら
なんもしなくても
いいかもしれませんが
早く赤ちゃん欲しい、
安産で産みたい、
出産のあとも
母乳をたくさん出して
元気に子育てしたい、
うつとか花粉症とか
アトピーとか
あるけど
調子よく乗り切りたい、
仕事忙しいけど
心は前向きに
元気で過ごしたい、
運氣よく
過ごしたい、なら
最低限
足湯！
足湯なら
ご飯食べながらとか
テレビ見ながらとか
なんかのついでに
できます。
人生仕事も家庭も
上手く行っている人は
足湯くらい
面倒くさがらずに
喜んでやります！
たいていの豊かで
性格もよくて
人望もあるお金持ちは
悩まず４万円２０００円の
「冷え取り君」を
すぐに購入して
家にいる間中、
ずっとやっています。
たいてい、そういう方は
「感度」がいいので
あーだこーだ言わなくても
自分で冷え取りの本も買って
一番高い冷え取りの靴下も
スパッツもすぐに買うから
結果がでるのも早い。
理屈よりも
自分の感覚が
間違っていないことを
よく知っているから
靴下なんか
触っただけとか
パッケージみただけで
「それにするわ」と
大人買いしていく。
人生が上手く行っている人は
もともとお金持ちだったとか
たまたま運がいい
わけじゃなくて
素直で
判断と行動が早いから
結果がでるのも早い。
逆に
あれこれ知識もあって
健康に詳しくても
足湯ひとつするのに
面倒くさいとか
何に効くのか
分からないとか
言っているような人は
鈍感だから
何をやっても
変わらない。
足湯やっているのに
でも不調という人は
足湯の回数が
少ない。
靴下、スパッツ
思い切って
増やしたほうがいい。
「でも、靴が履けない」とか
「服がない」とか
今、言い訳考えた人？
そういうのが
自分を冷やす
思考の癖です。
冷えている人の
共通点は
たいていのことに対して
「ダメだし」します。
外食したい、と
思えば
「だってお金ないし」
旅行に行きたいと
思えば
「時間がないし」
子ども居るし、
旦那の稼ぎが少ないし
資格ないし
学歴ないし
美人じゃないし
若くないし
親に愛されなかった
……とかとか
やりたいことや
アドバイスを受けても
それをやらない
もっともな理由をつけて
行動しない。
体が冷えてると
心も冷えます。
まずは足湯から
やってみましょう。
こんな小さな子どもでも
足湯が気持ちいいこと
知っています。
「今は時間がないから、
また落ち着いたら
やってみよう、」って言う人は、
いつまでたってもやりません。
＜足湯の仕方＞
①バケツにお湯をくむ
（できたら両足入る
サイズのバケツ。
赤ちゃんのベビーバスで
やる人もいます）
②さし湯用のお湯も用意。
③足をいれる。
④お湯が冷めたら
熱いお湯を足して
足の色がピンク色に
なるくらいやる。
３０分やってもいいし
３分だけでもいいし、
これから温かくなって
足元涼しげに
なってきますが
家にいるときだけでも
「頭寒足熱
（足元温かく、上半身は涼しく）」で
お過ごしください！