”みんなに知ってもらいたい畳の話。” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。


日本古来の自然素材の

建材について

広めている


矢部川流域プロジェクトの

代表・石永さんの

郡上お話し会、終わりました。





参加してくれた

郡上オハナ整体の

仲谷志保さんが

レポートを書いてくれています。



石油を材料にした

建材が出来る前までは


日本の家は

木、土(漆喰)、紙(障子)、
草(畳)など


自然のなかにある

もので出来ていました。


人の手で加工は

されているけど


それぞれが季節や

気候にあわせて

呼吸していて

生きている。


最後は

燃やしても有毒な

ガスは発生しないし、


土に還すことも

できるし


また削り直したり

すれば

また100年住み続ける

ことができる

家の材料にも使える。


「もりのこ針灸院」と

いう名前は


「すべての命は

森から生まれ

森で癒され

森に還るように


人の命を生み出し

心と身体を癒す

母なる森のように


体と心を癒し

命の循環を支えるような

治療院でありたい」と


思って名付けました。


もりのこ針灸院の

意識の高い

患者さんたちと

一緒にこの話を

聴くことができたことに

とても感動しました。




なんと、次回の

石永さんのお話し会の

予定もすでに

決まりつつあります。


4月25日、おそらく

郡上高鷲でやります。


今度は「すごすぎ君」が

メインになる予定。