矢部川流域プロジェクトい草のヨガマット&ごろ寝マット | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

矢部川流域プロジェクト
「ちっご産合鴨有機本畳」を
使ったい草ヨガマットと
ごろ寝マットを
治療院に新調しました。



新しい畳の香りが
治療院の空気を
清々しくしています。

7月4日の郡上大和
「ご褒美マルシェ」にも
持って行きます。

ママのための
ストレッチポール体験は
無料で受けられます。

その際にヨガマットのうえで
体験していただきます。

7月26日(水)
岐阜市長良の美容室セザムでの
「子宮温活&ひめトレ&美乳ケア」
体験会でも
持って行きます。

子どもにアトピーが
あったり
ぜんそくとかアレルギーが
あると
食事を気にする
親御さんがほとんどですが

実は住環境が影響している
こともあります。

小さい赤ちゃんは
大人と比べて
呼吸回数が多く
排泄機能も未熟。

床に寝っ転がっているから
畳に有害な物質を
使っていれば
立って歩いている
大人以上に影響を
受けます。

今の家は気密性が高く
壁紙の接着のりなど
空気中に放出される
有害物質を吸い込みやすく

お父さんは昼間、
働きにいっていて
家にいなくても
赤ちゃんは一日中
家のなかにいるから
影響を受けやすいのです。

東洋医学では
「肺」と「皮膚」は
つながっていると
考えます。

皮膚に異常があると
いうのことは
呼吸機能に変調を
きたしていて
住まいの空気も
異常があると
思ったほうがいい。

もっと大きくなって
小学校とかに
行き出してからも
住建材は影響を与えます。

塾などの内装を
化学的な処理のされていない
すぎ板にかえたら
子どもたちの集中力が増して
学力がのびたとか。

子ども部屋の一部や
ベッドまわりだけでも
すぎ板に変えたら
体調が改善した子も
いるそうです。

矢部川流域プロジェクト
代表の石永節生さんからの
メッセージです。

「矢部川流域プロジェクトでは
継続が厳しくなりつつある
地元の物づくりを
応援支援する活動を
行っています。

今後はい草製品の開発を
すすめており
まもなくバッグ、小物入れなども
発売する予定です。

なお、このたびの
お買い上げで
一番喜んでいるのは
い草の生産者さんです。

柳川市では一軒だけ
(筑後地域では4件)だけに
なりましたが

息子さんが跡継ぎに
帰ってこられて
親子3人でい草作りに
励んであられます。

せっかく戻ってきた
息子さんの意気込みに
答えるためにも
畳表の需要を
増やさなくては
なりません。

いいものを残していくために
これからもよろしく
お願いします。」


ごろ寝マットは
畳1畳分の大きさで
裏には滑り止めが
ついています。

ヨガマットは
うちの治療室のベッドに
ちょうどピッタリのサイズ。

身長150センチない人が
横になるとこんな感じ。



くるくる丸めて
持ち運べます。

一度みてみたい、
寝てみたい人は
もりのこ針灸院までどうぞ。