岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
「体の自然治癒力が
弱っている人は
身のまわりの日常で
起こるトラブルや
人間関係で起こる
問題を解決する力も
弱いシリーズ」
ちょっと分かりにくくて
伝わりにくいかなと
思っていたら
リブログしてくださる方が
いて、
そうそう、これが
言いたかったと
逆に私が納得。
そうなんですよ！
自分のなかに
怒りや悲しみが
放置されていると
いくら理想の暮らしや
夢が実現できたとしても
「不満足」なんです。
たいていの人が
そこを無視して
みないようにして
なんかよく分からないけど
満たされたくて
認められたくて
苦しくなるまで
頑張りすぎちゃったり
良い人に思われたくて
尽くしすぎちゃったり
自分らしさを
押し殺して
まわりにあわせて
生きている。
自分の身体の声が
聴けていない人は
まわりの人の声を
聴けません。
相手の表面だけの
訴えをそのまま
とらえて
欲求を満たすだけに
なっている。
「この人、本当は
どうしてほしいのかな？」と
その人の内面の
怒りや悲しみに
気づいてあげるためには
まずは自分が小さいころから
抱えてきた
怒り・悲しみを
きちんと認めて、癒す。
体の自然治癒力が高い人は
小さな傷や
食べ過ぎ、
使い過ぎ、とかでも
きちんと反応して
修正できる人。
たいていの人が
風邪をひいても
きちんと休まずに
仕事が忙しいだの、
頼れる人がいないだの、
なんだかんだと
理由をつけて
自分の身体を一番に
労わることを
ないがしろにして
体がきちんと治りきる前に
疲れが取れる前に
動き出して
負傷兵の状態で
いつも戦い続ける…。
自分の身体の声を
無視しているから
身のまわりで起こる問題にも
鈍感になって
小さなうちに解決せずに
自分では手に負えないくらい
大事になってから
向き合わされる。
もし、今
毎日毎日
なんか大変、
あっちもこっちも
バタバタしていて
しっちゃかめっちゃかと
いう人、
それが自分の問題では
ないという人も
病院に入院でもしたと
思って三日間くらい
しっかり寝てください。
まずは自分自身にしっかり
エネルギーをためないと
特にお母さんのエネルギーが
夫や子供の活力になり
家庭の氣のもとになります。
そんなに寝ていられないと
言う人は
少しの時間で
深く寝る工夫と努力が
必要です。
湯たんぽを２個以上
使って寝る。
（やわらか湯たんぽクロッツ、
の座布団タイプ穴なしが
おすすめです）
上質な腹巻、スパッツ、
靴下を着る。
（もちろん大法紡績）
おまた（子宮）をあたためる。
（ドロップスの木を検索！）
この３点はどの人も
「もっと早く買えば
良かった~」という良品です。
買うなら絶対に今の季節。
自分に素直に
お金かけてあげることも
ご自愛ですからね。