岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
ゴールデンウィーク、
いかがお過ごしですか？
ご家族と一緒に
過ごす時間が増える方も
多いでしょう？
昨日は暑かったですね？
馬鹿息子たちは
さっそく川に入っておりました。
私は５月に川なんて
入ったら寒いし
風邪ひいたら嫌だし、と
思うでしょ。
だけど子どもたちは
暑いとか寒いとか
関係ない、
「今、入りたい！」のです。
他人からみていると
別に「普通」に
感じるような
子どもの言動や性質も
実の親にしてみると
問題に感じたり
イラッとしたり。
言わなくてもいい
一言をついつい
言ってしまうのも
親だからこそ。
だけど、時には
親の愛って
真夏に着せられる
冬のコートのように
‘熱すぎる’
自分が愛だと思って
子どもに与えているものも
結局、自分が不安だから
子どもをコントロールして
いるに過ぎないだけの
ときがあります。
小池義孝さんが考案した
「愛０５気功」は
一生に一回受ければ
いい気功だけど
家族との関係に
問題がある人、
不安症、心配性、
人生を一歩前に
進ませたい人などは
メンテナンスで
受けて行ってほうが
いいです。
九州在住の麻酔科医で
全国で冷え取り健康法の
お話し会などを
されている
まきちゃん先生も
愛０５気功のセッションを
「遠隔」でできるのですが
最大で１０あるといい
「愛の数値」が
もともと９あるような人も
残り１の誤差を
微調整していくのに
メンテナンスは必要だと
言っていました。
小さいころに
両親が不仲だったり
お母さんと
おばあちゃんが仲が
悪かったり、
お父さんが酒乱とか
DVとか、ギャンブルとか
家庭の雰囲気が
悪かった、
ほかの兄弟ばかり
かわいがられて
安心して甘えられる
関係がなかった、
いじめられた、
運動神経も悪いし
社交的じゃないし
学歴もない
「自分なんて…」と思う、
「ダメ男」ばっかりと
つきあう、
自分や旦那が
過去にうつとか
しんどい時期があった、
自分の欲しいものは
自分で稼いだお金じゃないと
買ってはいけないと思う、
行ってみたい場所、
観てみたい映画、
会ってみたい人がいても
たいていダメ出したり
「いつか」と言って
あとまわしにして
すぐに行動にうつせない、
こういう人は
何回も何回も
愛０５受けたほうがいいです。
自分で思っているほど
愛の意味なんて
分かってない人ですから。
これは私の勝手な
解釈ですが
愛０５を受けると
それまで壊れていた
もしくはザルのようだった
愛を受け取る器を
修理して
ようやく愛を受け取れる状態に
なった人が
メンテナンスによって
「愛じゃないもの」を
選別する
アンテナの精度を高めていく
ようなイメージです。
今まで愛だと
思っていたことが
実は愛でもなんでも
なかった、
愛はもっと単純で
気持ちよくて
すぐここにあったんだ、と
気づけるセンサーを
高めていく感じです。
５月５日は「立夏」
夏が始まります。
子どもは放っておいて
大人がもっと
自分のために
好きな物食べて
欲しいものを買って
夏を楽しみましょう♪
