岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
元風俗嬢で
恋愛・性愛アドバイザーで
おなじみの
子宮委員長はるちゃんの
旦那さんの「岡田さん」が
すっごくいいこと
言っています。
「ぎっくり腰は
『休め』
→働きすぎ、やりたくないことやり過ぎ、
我慢しすぎ、いい人ぶり過ぎ、
ええかっこし過ぎ、無理し過ぎ、
気合い入れ過ぎ、気張り過ぎ、などでしょうか。
総じて言えるのは
『我慢』が引き起こす
筋肉の緊張、血流不足からの
どっかに作用してのぎっくり腰ですかね。
発熱は
『寝てろ』
→解説もいらんね。
解熱剤で強制的に熱を下げて仕事に向かうならば
そもそも自分を犠牲にしてでも
向かわなければいけない仕事をしてるのか?
熱を出しててでもやりたいことを
やってるから向かってるのか?を
自問自答した方が良いです。
言うまでも無いと思いますが
体温40度にいったら多少下げますけど
39度程度ならちゃんと寝込んであげれば
身体はバージョンアップしてくれますね。
ただ、無理しすぎの方の中には
熱も出さないほど身体の免疫力が下がってる
人もいらっしゃると思います。
そういう人の場合、
事故や怪我、倒産など
自分で動きようがなくなるまで
周りの出来事が派手になっていって
動きすぎていることを
教えてくれることが多いです。
病気は
『気づけ』
→対処療法で症状を押さえつける、だけを
長年繰り返していくと
症状や病気のアップグレードが始まって
きっちり自分に、
感情に向き合うことになります。」
もりのこ院長も
全く、同意見です。
逆子になることも
納得できない
お産を体験することも
癌も
子どものアトピーも
病気をただ治して
楽になればいいのでなくて
今ままでの
思考パターンや
価値観を見直して
それをきっかけに
自分は
何を大切にしたいのか
気付くための
きっかけを
身体がなげかけて
くれていると思っています。
2月22日(月)13~15時に
名古屋で癌の患者会や
自然治癒の食の勉強会や
お手当の会、
セミナーの会をされている
織田英嗣さんが
郡上八幡「願蓮寺」で
講演会をされます。
⇒主催者の敦子ママのブログ
癌で抗がん剤をしたくないけど
どうすればいいのか
相談をうけるたびに
死を意識せざるを
えない病気になって
気の毒だなと思いつつ
本音では
もっと早く
癌になる前に
勉強しておいて
ほしいことなのに
今更、悩んでも
遅いよ~と思います。
でも、その人が
本当に必要なタイミングで
真剣に向き合うために
「今」しかなかったのだと
思い返して
できる限りの
精一杯、ご相談には
お答えしています。
郡上はとくに
田舎ですから
患者会などにも
気軽に参加しにくいですし、
ぜひぜひこの機会に
東海地方のボスの
織田さんと
繋がってほしいなと
思います。