身体の症状からのメッセージ(岡田さんのブログより) | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

元風俗嬢で
恋愛・性愛アドバイザーで
おなじみの
子宮委員長はるちゃんの
旦那さんの「岡田さん」

すっごくいいこと
言っています。

「ぎっくり腰は

『休め』


→働きすぎ、やりたくないことやり過ぎ、

我慢しすぎ、いい人ぶり過ぎ、

ええかっこし過ぎ、無理し過ぎ、

気合い入れ過ぎ、気張り過ぎ、などでしょうか。


総じて言えるのは

『我慢』が引き起こす

筋肉の緊張、血流不足からの

どっかに作用してのぎっくり腰ですかね。


発熱は

『寝てろ』



→解説もいらんね。

解熱剤で強制的に熱を下げて仕事に向かうならば

そもそも自分を犠牲にしてでも

向かわなければいけない仕事をしてるのか?

熱を出しててでもやりたいことを

やってるから向かってるのか?を

自問自答した方が良いです。



言うまでも無いと思いますが

体温40度にいったら多少下げますけど

39度程度ならちゃんと寝込んであげれば

身体はバージョンアップしてくれますね。


ただ、無理しすぎの方の中には

熱も出さないほど身体の免疫力が下がってる

人もいらっしゃると思います。


そういう人の場合、

事故や怪我、倒産など


自分で動きようがなくなるまで

周りの出来事が派手になっていって

動きすぎていることを

教えてくれることが多いです。

病気は

『気づけ』


→対処療法で症状を押さえつける、だけを

長年繰り返していくと

症状や病気のアップグレードが始まって

きっちり自分に、

感情に向き合うことになります。」

もりのこ院長も
全く、同意見です。

逆子になることも
納得できない
お産を体験することも
癌も
子どものアトピーも

病気をただ治して
楽になればいいのでなくて

今ままでの
思考パターンや
価値観を見直して

それをきっかけに
自分は
何を大切にしたいのか
気付くための
きっかけを
身体がなげかけて
くれていると思っています。

2月22日(月)13~15時に
名古屋で癌の患者会や
自然治癒の食の勉強会や
お手当の会、
セミナーの会をされている

織田英嗣さんが
郡上八幡「願蓮寺」で
講演会をされます。
主催者の敦子ママのブログ

癌で抗がん剤をしたくないけど
どうすればいいのか
相談をうけるたびに

死を意識せざるを
えない病気になって
気の毒だなと思いつつ

本音では
もっと早く
癌になる前に
勉強しておいて
ほしいことなのに

今更、悩んでも
遅いよ~と思います。

でも、その人が
本当に必要なタイミングで
真剣に向き合うために
「今」しかなかったのだと
思い返して

できる限りの
精一杯、ご相談には
お答えしています。

郡上はとくに
田舎ですから
患者会などにも
気軽に参加しにくいですし、

ぜひぜひこの機会に
東海地方のボスの
織田さんと
繋がってほしいなと
思います。