岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
先日の「主婦も社長と同じ」という記事、
たくさんの方に
感想をいただきました。
仕事がうまくいく人は
家族との関係も
上手くいっている人。
もっと言うと
自分自身との
バランスがうまく
とれている人です。
「からだの声を聴く」
「私は何をしているときが
楽しくて
逆に死んでもやらないと
決めていることはなにか？」
「魂の目的を思い出して
自分の人生の使命をはたす」
「インナーチャイルドの
怒りや悲しみによりそう」
「○○すべき、じゃなくて
◇◇したい、で生きる」
自分のことをよく理解して
納得いく生き方や
人とのかかわり方や
社会での自分の存在意義に
満足できているような人は
自分に不満がないし
後悔なく自分自身を
楽しめているのだと思います。
私は私たち夫婦が
稼いだお金で建てた
新築の一軒家に
住んでいるのですが
自分のものだとは
思っていません。
あくまで神様が
ご用意してくださった場所だから
大事に使わせていただいている。
だから、毎日の掃除も
有難い気持ちで
させていただいています。
自分の体も同じで
ピールアートの才田春光さんに
言わせると
「この世に生まれてくるときに
神様からいただいた
‘宇宙服’だから
大事に使って
メンテナンスしないと
‘人生’という
魂の旅の目的を
上手く果たせない」
人は生まれてくるときに
神様と「この世に生まれて
どんな経験をして
何を学び
どう成長するか」を約束して
目的を果たせる
肉体を選んで生まれてきます。
自分の体は自分のものであって
自分のものではありません。
魂の目的をはたせるような
夢をかなえて
心底、満足できる生を
全うするためには
大事な借り物を
無駄にしないように
有難く使わせていただく
意識をもつ。
この体を乗りこなしている
会社の「社長」も私自身です。