冷え取りで早く結果をだしたいなら、「半身浴」を増やしましょう | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

冷え取り健康法の
主役は「半身浴」です。

いっくら靴下たくさんはいても
湯たんぽしていても
半身浴を長めに
入れるようにならないと
なかなか目に見えるような
結果には結びつきません。

赤ちゃんが欲しいとか
ステロイドやめて
アトピー治したいとか
早く結果をだしたいなら

2時間以上入れるのが
普通にならないと
冷え取りをやっているうちに
入らないので
もっと腹をくくってください。

郡上は寒いので
最初だけでも
肩まで浸かっていいですけど

何時間も長く入りたければ
お湯はぬるめ、
心臓より下の位置に
自然になってきます。

私も昔は熱いお風呂が
好きでしたが
筋肉が緩んで
感覚が敏感になってくると
自然に熱い風呂に
入れなくなります。

次に頑張ったほうがいいのが
「早く寝ること」

夜10時から副交感神経が
働きます。

副交感神経はリラックスして
女性ホルモンのバランスを
整えます。

その次が食事を
変えること。

白砂糖、添加物を
まずやめること。
※パルスイートはお話に
なりませんよ

今までたくさんの患者さんを
みてきて
(もしくは起業女子と
関わってきて)

いくら冷え取りの良さを
頭ではわかっていて
靴下をたくさんはいたり
布ナプキン使ってます、と
言っていても

「半身浴」をちゃんと
している人と
そうでない人の
差が一番、分かりやすいと
感じます。

みんな家でできることです。

「時間がない」

「子供が小さいから」

「家族の理解がない」

「面倒くさい」

「どうせ頑張っても無理」

そうやって言い訳が先に
出る思考こそ
「心の冷え」

「自分に子どもがいないから
私は不幸」

「この湿疹さえ治まれば
楽になるのに」

「お金がないからできない」

「時間がないから」

○○があれば、
△△がなくなれば、
◇◇が変わったら、

そうやってできない理由を
探す癖があること自体が
人生全般に影響を
与えています。

冷え取りのことだけでなくて
日ごろの仕事や
人間関係で
マイナス思考がでてきます。

冷え取りしていなくても
自分がやりたいことに正直で

人から勧められたことは
素直に実践できて

自分にとって
気持ちのいいことを
優先できる人は

「心の冷え」がたまりません。

誰とも闘っていないし
比べていないし
自分は自分のままでいいから
気負いがない。

上手くやろう、
褒められよう、
良い人に思われたい、と
すればするほど
肩に力が入ります。

無意識の緊張が続くと
筋肉を固くして
全身の血流を悪くするので
何にもしていなくても
冷えるんです。

逆に思考を変えたければ
体から整える。

お風呂にゆっくり入って
体を温めて
筋肉を緩ませれば
「頑張りがち」な
自分の力を抜くことができます。

もりのこ針灸院では
冷え取り健康法を提唱した
進藤先生の著作をはじめ

妊活にまつわる
病院では教えてもらえないような
食や考え方の話や
インナーチャイルドの本など
本の貸し出しをしています。

半身浴のおともに
ぜひ、おすすめです。

もりのこ針灸院
℡0575-65-2190