保育園で「へその緒」の絵本を
読んでもらったときに
家に帰ってきて
「僕のへその緒をみせて」と言ってきました。
その時、私が臍の緒を説明するために
ノートの切れ端に書いた落書きです⇓
次男がそのあとに
顔と身体とおっぱいを
付け足しました。
ふざけているのかな～と思いきや
そのあと、しばらく大事にとっておいて
時折、うっとり眺めながら
捨てようとすると怒られたので
彼なりに感じることがあったようです。
こうやって見ると
縄文時代の土偶のようですね。
男は何歳になっても「おっぱい」や
女性の身体が好きですが
欲望の対象というだけでなくて
母なるもの、
命のふるさととして
本能的にホッとできるのでしょう。
8月5日（月）、
名古屋市瑞穂区「ママサロンつむぎ」で
行われる針灸師と助産師のコラボクラス
「おやこde女子会」
残席わずかとなりました！
当初、小学校3年生以上とのことでしたが
もっと小さい年齢の子にも
聞いてほしいとのことで
6歳から（保育園・幼稚園の年長くらい？）
参加可能になりました。
現在、お申込みいただいている方の
最低年齢は年長さんだそうです。
坂井さんも、星野さんも
小さいお子さんがみえるので
小さい子に分かりやすく伝えることは
お手のものです。
一番聞かせたいのは
お姉ちゃんだけど
ついてくる弟たちの耳にも入ります。
男の子ってその時は大人の話を
聞いていないような
落ち着きなく自由に遊んでいて
全く話なんて聞いていないように
感じるのですが
実は後で「アレってどういうこと？」と
時には半年くらい経ってから、
聞き返してくることがあります。
興味が湧いたときに
ちゃんと伝えてやると
「そういうことか！」と
すごい納得するようです。
スピリチュアルな人に言わせると
「意識でなくて
潜在意識に情報を入れているから
理屈でなくて理解できる」らしいです。
ですから、
「うちの下の子たちには
お話が難しすぎるし、
うるさくするだろうから
逆にご迷惑になるのじゃないか」と
御心配なさらずに
少しでも興味があって
参加してみたい方は
ぜひ、お問い合わせください。
ちなみにお灸は生理痛だけでなくて
ちょっとした風邪や
夜泣き、腹痛、キレやすいときなどにも
効果があります。
今は夏でも冷たい飲食や冷房で
子どもも冷えていますから
病気で困る前の予防で
お灸をする習慣はとてもお勧めです。
「じっとしていないと
あっチッチだよ！」が通じて
「ママはお灸をやると
すごい気持ちいいんだよ～」が
通じれば、2歳からでもできます。
『月経の仕組みと子宮の役割・
月経トラブルセルフケア教室
～お灸女子のススメ～』
◆８月５日（月）
１０：００～１１：４５
子どもに生理のこと、
命の成り立ちを伝えたいママや
ナチュラルな体の
お手当を一緒に学びたい親子
（女子も男子も）
◆参加費；一組３０００円
布ライナー２枚とお灸のお土産付き
※布ナプキンを作っている
ticticの安川さんも参加して
使用方法も説明してもらえます。
◆場所；ママサロン「つむぎ」
◆申し込み先
寿慧 星野さおり
Tel ０９０－３９５６－６３７５
sunbeam--star@i.softbank.jp