冷えとりで娘さんの病気を克服した経験者の方から感想をいただきました。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

郡上もりのこ鍼灸院・院長の
加藤祐里です。

5月19日に現役麻酔科医で
冷え取りを広めているまきちゃん先生

勉強会に参加した感想の記事
読んでくれたママ友が感想を
書いてくれました。

彼女は現在小学校2年生の上の娘さんが
1歳くらいの頃に娘さんに
病気があることが分かり
冷え取りをはじめました。

今では下の娘さんも生まれて
家族みんな元気で過ごされています。

「記事を読んで
娘が一歳半で病気とわかり、
治るか治らないか分からないけれど
副作用のある薬しか治す方法がないと言われ

藁をもすがる思いで
冷え取りの先生に相談し
靴下の重ね履きと
半身浴を続けた記憶が
よみがえってきました。

おかげさまで娘は今、元気に
過ごせており
冷え取りのおかげだと
感謝しています。

身体には冷えと食べ過ぎがよくないと
分かって、ただ毎日信じて実行していたけど

どうして冷え取りで改善するのか
その時は治すことに必死で
深く考えませんでした。

でも、遺伝子にまで影響すると
読んで、だからだったのか!
と思いました。

病気が分かり
娘は1歳半過ぎから保育園に入るまでは
お風呂以外は一日中ほぼ靴下を8枚
履いていました。

年数はかかったけれど
2人の娘を授かれたのも
冷え取りのおかげだと感謝しています。」


彼女とはこの頃、
顔だけ知っている程度の仲で
夏でも大きなブーツを履いていて
どうしてかな~?とは
思っていたけど
あんまり深く事情を聞くことは
ありませんでした。

小さい子どもにたくさん靴下をはかせたり
お風呂に長く入らせたり
親も相当、大変だったろうな…と思います。

冷え取りに限りませんが
結果をだすことが出来た人たちの共通点は
「結果が出るまで
信じ続けて、あきらめなかったこと」

たいていの人が結果が出る前に
諦めてしまうか、
本当に治るのか疑っているか、
辞めてしまっているように思います。

お子さんのアトピーをきっかけに
冷え取りを始める方も多いと聞きます。
まきちゃん先生も子どもだけに
やらせるのでなくて
親も一緒にやるべきと言っていました。

私も先週から靴下の重ね履きと
ズボン下に絹のももひきを一枚
履くようにしています。

暑くなってきたから
大丈夫かな~と思いましたが
逆に汗を吸ってくれるので
涼しく感じます。

これからの季節の方が逆に冷えが
入りやすい季節です。
着る物を選んで快適に過ごせると
いいですね?