中学3年生・女子・バレーボール部員・シンスプリント | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

郡上もりのこ鍼灸院・院長の
加藤祐里です。

いよいよ夏休みですね。

この夏の試合で引退する学生さんも
多いでしょう。

今回、ご紹介するのは
中学3年生のAさんの
お母さまからいただいたご感想です。

Aさんは中学3年生の
バレーボール部に所属する女の子です。

3か月くらい前から
シンスプリント(足の脛が痛む病気で
バレーボールなどジャンプを繰り返す
スポーツ選手がなりやすい)にて
「普段、歩いているときは平気だけど
ジャンプの時に痛い」という訴えでした。

はじめて施術をしたときは
痛みのある部分も腫れていて
触っただけで痛みがある状態でした。

郡上もりのこ鍼灸院の施術は
痛みのある場所だけでなく
全身のバランスを診ながら
痛みの原因となった部分を探すような
施術をしています。

ご本人もお母さまも気づいていませんでしたが
左肩から左ひじにかけて
張りがみられていて
関節の動く範囲を制限していました。

3回ほどみせていただいた段階で
肩の動きが改善しました。

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本人は自分ではみえないので
よく分からないそうですが、

アタックを打つ時のフォームが
よくなりました。

腕の可動域が広がったおかげだと
思います。


郡上もりのこ鍼灸院の施術は
正直、何をされているのか
分からないくらいの刺激であり、

その場で分かりやすく一発で痛みをとる、
というより
身体が自然に治っていく方向にまかせて
自然に痛みがとれていくことを
目標にしています。

施術を受けている本人よりも
客観的にみてくれる
ご家族が「良くなった」と
気づかれることが多いです。

痛みがあったときはできなかったことが
楽にできるようになったということだけでなく、

口癖や表情、しぐさや振る舞いが
痛みが改善することで
周囲へ与えていた
あなたの印象を変えていくのでしょう。

特にスポーツ選手の痛みの場合、
痛い場所をかばうことで
フォームが崩れて余計、
怪我を招くようなフォームになっていたり
疲れやすい体になっていることがあります。

私の整体のお師匠の出版した本です。
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「痛くても我慢して練習をする」という
根性論で青少年に運動をさせる時代は
終わりました。

引退試合を前に
痛みがあっても無理をして練習を
続けているあなた。

休むべきときには
しっかり休むことも
一流のスポーツ選手にとっては
必要なことです。