おかげさまで本日より
治療院をスタートします。
ここまで支えて下さったみなさまに
心から感謝します。
感謝キャンペーンとして
「ストレッチポール無料体験」を行っています。
ストレッチポールは
どんな効果があるのでしょうか？
からだの歪みは
骨が曲がっている訳でも、
片側だけ短くなったわけでもなくて
骨を支えている筋肉が
左右・上下・前後の方向で
均等よく引っ張りあうことができずに
どこかで緊張しすぎて
動きが悪くなったり、硬くなってしまって
均衡な力で骨を支えたり
引っ張ることができない
バランスを欠いた状態です。
肩や股関節など大きな動きをする
関節以外にも
背骨の骨をひとつひとつ
つなぎ合わせている筋肉などは
糸のように細い筋肉などは
からだの表側から触ることができません。
例えばスタイルを改善するために
一生懸命筋肉のトレーニングをしても
もとの骨格の位置が
正しい場所になければ、
例えば、傾いた家の
基礎を直さないで地震に強い家に
しようと思っても無理なように
筋肉や関節に無理な負担がかかって
怪我や故障の原因になりかねません。
姿勢に関係する
ほとんどの筋肉は
意識的に緩ませたりできませんし、
逆にストレスを受けたり
疲れていると無意識に猫背になるように
無自覚のうちに筋肉が
好ましくない影響を受けやすいのです。
パキパキ・ポキポキとするカイロのような
手技でも確かに関節は動くのですが、
それを引っ張って支えている筋肉が
硬いままであれば
「３歩歩けば元通り」なのです。
お腹のなかにいる赤ちゃんの
背骨は丸く（Cカーブ）になっています。
成長するにしたがって
カーブが形成されて
バランスよく２足歩行で立つことができます。
↓大人の背骨はSカーブ
ストレッチポールにのることで
身体の表面からは触ることがきない
姿勢に関連した筋肉を緩ませて
「赤ちゃんのcカーブ」に近づけるような
働きかけを行います。
おなかのなかの赤ちゃんは
重力の抵抗をうけず、
リラックスして過ごしています。
「夜寝ても寝ても疲れがとれない」
「寝返りのたびに腰や体が痛くて
目が覚める」
「柔らかい布団でないと眠れない」という方は
夜寝ているときも
緊張した状態が続いています。
夜、リラックスさせる副交感神経が
働いて筋肉も緩ませて
身体を休ませるのですが、
姿勢に関連した筋肉が
無意識に緊張し続ける状態が続けば
寝ていても力が抜けないのです。
健康な子供などは
板間でもどこでも寝てますが、
身体の歪みが強い人ほど、
硬い布団で眠れなくなっています。
また、夜ゴロゴロ寝返りをうつことで
人は日中の体の歪みを調整しているのですが
寝返りが打ちにくいような状態が続くと
歪みがとれにくくなっています。
一回５～１０分で本来身体が持っていた
緩みの感覚を味わえるストレッチポール。
郡上もりのこ鍼灸院の開業記念として
今だけ特別に無料で体験していただけます。