妊娠中に
腰が痛くなるのは
大きくなったお腹を
支えるために
背中をそるような姿勢に
なることで
腰への負担が増えるから
と言われています。
東洋医学的には
腸や、子宮など
内臓からの影響、
冷え、疲れ
感情的な問題、
足や首、肩など
違う部位からの
影響など
全身的に
診ていく必要があります。
過去の妊婦の腰痛記事病院では
安産のために
たくさん歩くように
指導されます
正しい立ち方、
歩き方については
教えてくれませんよね？
妊娠してなくても
今の女性は
ヒールの靴や
骨格のもとを
支えている
インナーマッスルの働きが
弱いために
バランスよく立つこと
歩くことが上手く
できていない人が
多いのです。
「肩こり百科」よりhttp://www.katacori.com/preventive/posture.htm
妊娠して
お腹が大きくなって
きてからも
正面から見て
肩の位置、
骨盤の位置が
左右同じ高さであること
横から見て
耳の位置
肩の位置
股関節の位置
かかとの位置が
一直線にそろって
いることが
バランスよく
立てている条件です。
猫背や
腰が曲がって
お尻が落ちているのは
姿勢が悪いと
誰もが分かりますが
意外と
胸を張りだして
腰や背中をそる
姿勢が良くないとは
知られていません。
小学校で‘気をつけ！’を
教わりますが
肩をあげたり
顎を突き出したりして
変な緊張をさせていることが
良い姿勢と
勘違いしている人も
多いのです。
ですので姿勢の改善は
硬くなっている
筋肉をまずは
緩ませて
骨格の歪みを改善し
使われていない
インナーマッスルの意識を
取り戻して
今までクセになっている
良くない体の
重心感覚を訂正します。