妊婦さんの腰痛 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

妊娠すると大きくなったお腹を
支えるために腰をそるような
姿勢になるために
腰が痛くなりやすいと
言われています。

痛みは腰にあっても
原因は別の場所にあることがあります。

腰にベルトを巻いているだけでは
何の解決にもなりません。

むしろ、ベルトを巻いて
痛みをごまかして
痛みを引き起こした原因をそのままに
しておくことは決して
望ましいことではありません。

腰の痛みはいろいろなことが影響しています。

背中や、足や足首などからの
整形疾患的な影響。

腎臓や消化機能など
内臓の問題。

赤ちゃんの位置がわるくて
腰が痛いとおっしゃる方は

骨盤の状態も良くないことが多く
生まれた赤ちゃんの頭の形のゆがみや
首の痛みの原因になって

それが母乳が上手に飲めなくなったり
ベッドに横にするとすぐに泣き出すような原因に
なっていることがあります。

同じ腰の痛みと言っても
さまざまな対処方法がありますから

妊婦の施術を得意としている
治療院へ通われることをお勧めします。

こんな本があります

$岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

腰痛が一番
日本人の整形疾患のなかで
ナンバーワンだそうです。

日本人は喜怒哀楽のなかで
特に‘怒り’を表出することを
控えるように躾けられますので

感情の奥底、無意識の世界に閉じ込めた
怒りは腰の痛みとなってサインを出すようです。

感情も腰痛の原因になります。

施術をして
筋肉を緩めると
悲しくないのに
ポロポロ涙を流される方がいます。

凝り固まった筋肉には
過去の身体に蓄積された感情が
押し込められています。

特に今の妊婦さんは

仕事もして
家事もして
お洒落もして

昔に比べたら
ずっと気を使わなければいけませんから

自分の感情に素直に生きられない人は
いっぱいいます。

どうぞ、痛みのある妊婦さん
我慢しないで
無理をしないで
身体を休めてください。

郡上もりのこ鍼灸院では
妊婦さんでも安心な
‘ささない針・あつくないお灸’と
‘触れるだけの手技療法’を組み合わせて
妊婦さんの腰痛に取り組んでいます。