そして,D2の年の卒業式の日.
それまで,後輩に対し何度も言ってきたことに対し,
後輩が「そんなの知らね~よ」とふざけたことを言っていたのに対し,
私が,ついに怒ったんです.
(まぁ,同じことが1年間続いていたので・・・,ブチッと)
「耳蛸だといっていたのは誰だ!」
「きちんと上の代に聞いて準備しろって言っていただろう!」
「耳蛸だと言ったからには,ちゃんとやれ!!」と.
そんな私に対し,センセは,
「ちゃんと伝えていなかったんだろう」
「後輩たちの代は,そういう代なんだからほっとけ」
「雑用なんかしてくれと,いつ俺が頼んだ?お前の仕事じゃない」
と.
あぁ,そうか.
わかっていたのにほっておいたんですか.
ダメな代だってわかっていたのに,ほっといたんですか.
まかりなりにも,教育者なのに,放置ですか.
そして,そんな代が言ったことを真に受けて,
私が言ったことは信じないんですか?
その上で,私がやってきた雑用なんかする必要がないと.
私がやってきてくれて,ありがとうでもなく,
全て無駄だと.
研究室のほとんどの人間が居る前で,
ダラダラと涙が止まらなくなり,
しゃくりあげ,もう,どうしようもなくなり,
自分がいかにセンセに信用されていないのか悟り,
あぁ,無駄だったなぁと・・・.
何を自分がしていたのだろうかと.
これが致命傷となり,これ以降は,
何かあれば簡単にボロボロと泣く人間へと成り果てました.