NHKの大河ドラマ

「光る君へ」を観ている。


大河ドラマを観るのは

なんと37年ぶり。


1987年に放送した

「独眼竜政宗」以来です。


大河ドラマは

あまり好きでは無くて


実を言うと

朝ドラも好きではなくて


国民的ドラマだった

「おしん」すら観てなかったんです。


嫌いと言うよりは

続けて見続けるのが苦手

と言うのが本音です。


考えてみると

テレビ自体が

あまり好きではないんですよね

きっと。😅


なので

現在放送中の「ブギウギ」も

全く観ていないんです。


でも

レッスンでは

「東京ブギウギ」弾いてます。😆


朝ドラ人気にあやかって

ちゃっかり便乗しています。😁


話しがそれました。


今回なぜ

「光る君へ」を観ているかというと


この時代の

衣装や美術に興味があるんです。


衣装の着物に関しては

本当に美しいです。✨✨✨


登場人物それぞれの

お召し物が豪華で美しいんです。


しかも

平安時代の物語なのに


ドラマのバックに流れる

音楽がまた素敵なんです。


ピアノだったり

チェロだったり

ギターだったり

オーケストラだったり


場面毎に

深い味わいを醸し出しています。


1000年も

昔の話しなのに


凄く今風な音楽が

とっても新鮮なんです。


1年通して

最後まで見続けられるか?は

わかりませんが


ストーリーよりも

美術と音楽の興味で


満足しそうな気がします。


着物の色合いや柄は

本当に素敵💓💓💓


さすがはNHK⁉️


美術や衣装や音楽を

堪能しています。