ザックワイルドを見直した公演より。このカヴァーでのパフォーマンスがこの日のベストだったと思うので敢えてリブログ↓
↑( 邦題って必要か?くらいのダサい邦題をつけられて迷惑だろうな…とも思う。オジーが最も潤った名曲に「暗闇にドッキリ」はさすがにないな。きちんとJAKEや他のメンバーが作曲した作品を認めてくださいな?セレブなオジーさんもさ。
ランディ、JAKEなど…ギタリストの功績なかったら、絶対にゴッド扱いにはなってなかったのは事実。
ベーシックな部分に、カントリー&ウエスタンやブルースがあった上でのザックワイルドは、むしろヤングザック時代のワンパターンなピッキングハーモクスでのヴィブラートを控えてからは、ギタリストとしての引き出しを広げた気がする。
是非、ヘヴィメタル好きな皆様にも、ゲイリームーアのハードロック時代や、ブルーズベースドハードロックとしてクリームでクラプトンが、「黒人音楽と白人音楽の垣根を取っぱらってくれた功績ありきのHM/HR」という認識を持って頂くと、↓こんな楽曲も単なるLAメタルではないな…って聴いた瞬間に感じて貰えるんじゃないかな…と思います。
ギター的には、フレーズ自体は簡単です。ただブルースとは虐げられて来た黒人達の悲哀を表現した音楽。
感情を表現出来るヴィブラートやチョーキングの音程の出し方なんかに注目してコピーしてみて下さい。
自身も学生の頃に耳コピしました。( 誰かさんならこの曲のソロにも、スウィープピッキングでネオクラシカルとかやりそう…必要ありませんから。楽曲自体を壊すマスターベーションギターソロなんて🎸)
世の奥様方も…「プロでもない癖に!こんなにギターばっかり買ってどうするの!」なんて言わずに…日々サラリーマンとして家庭を守る為に必死に働いて家族の生活そのものを守っているんですから?
生きがい…とも言える「ギターに魅せられた男達の自己承認欲求」くらいは認めてあげてください。特に単なるコレクターではなく、親父バンドだろうがセッションだろうが、日々ギターに向き合って活動しているなら「 隠れてキャバクラや風俗通いする旦那様」より遥かに家庭思いだと思いますよ?
ブログ更新するのも一苦労ですが、更新出来るだけマシ、何かしらやる事もリハビリと思って極力頑張ります。また未更新が続いた…としても、生きた証として残せますから…何かあれば、相方がこのブログ内で報告してくれる筈!と勝手に信じて…