ほぼベッドから起き上がれない日もある現在…
敢えてリブログ↓
わかりやすく言うなら…音楽療法かな?
名古屋経由でお気に入りな土地で療養したいけど…行ける状態ではないので…😮💨
弱っている時に聞きたい曲は…ナベサダのTSUMAGOI ↑( リンク先記事参照 )
体調優れず…な時ほど聴く音楽には、ある傾向がある。
「 ヴォーカルウザっ!😣」
要するにロックが聴ける段階では、ある程度通常モードって言う事になるね…
音楽の基本はメロディー、リズム、だと思うから。大前提として…
改めて思う…スティーヴガッドのドラムがめちゃくちゃ心地よい!と。
( ロックドラマーでもジャズを学んだ人はシンバルワークにも、フィルインにも特徴がある。イアンペイスのパープル時代からゲイリームーアバンドに参加した頃まで…のシンコペーションを多用したリズムワークは単なるロックドラマーではないし、スティーヴガッド的な部分も感じる。BURNでのプレイは正にフリージャズ的なプレイ。こう来ましたか!って言うスリリングなドラムパートもディープパープルの演奏技術の現れ。)
せめてVサイン出来る体調なら…とは思う。ぶっちゃけ。あれから楽に8ヶ月か…正念場か?
( 相方の左手をうらましく思う。14歳でギターを始めた頃、手の小さな自分はピアニストがよくやる指の間の皮を切って開きやすくする手術をしたかった。
ドカベンで殿馬がやったように。幸いにして授業中も強引に指を開くようにしてみたり、当時パワーリストを必ずしていたので、トレーニングでFのコードを難なく抑えられるようになりました。
相方の人差し指と中指を見るたびに、これだけあったらセーハ楽だよね?的に羨ましい。
ちなみに相方は楽器演奏はしません。
ギターソロを弾く分には苦労はなかったけど…😮💨正にアルバム発売時の15歳頃にコピーしたデフレパードのフォトグラフ。苦労したのはソロより、スティーヴクラークパートのコードワークでした。
やっぱり基本的にコードワークは何より大事だと思います。スティーヴクラークは作曲能力もあったし、あのコードワークがデフレパ最大の魅力でした。)
( 9年くらい前に仕入れた1980 Tokai LS-80のサウンド紹介用に撮影。やや突っ込み気味ではありますが…フォトグラフのソロ部分。LS-80は9年前当時で20万即売でした。もちろん、フルオリジナル。ノンエフェクト。アンプはMarshallのミニスタックModel3005に直結 。商品のチェックで弾く際にはまず、ピックも使いません。売る側がキズつけてどーする?って言うのもあるので…右手親指の爪を使います。↓ 同じ9年か10年前に撮影。下記参照 )
15歳の頃だと、まだタブ譜もない楽譜も普通って言う時代だったので、いわゆる耳コピ。
しばらくしてヤングギターにタブ譜が出て、コードワークはタブ譜でコピーし直しましたね。
実際にはシンセパートのバッキングをスティーヴクラークパートのギターで採譜していたヤングギターなので、😅ポジションが合ってるかどうか?の保証はしませんが…ソロは大丈夫な筈 🧐
15〜6歳の頃はまだ小指をうまく使えず、ブルース的な小指を使わないフォトグラフのソロは楽勝でしたが、フォトグラフに限らず…スティーヴクラークのバッキングは小指を使わないと抑えられないアルペジオパートが多数あり、ブリンギンオンザハートブレイクなんかは中指の爪を深爪気味に切って、小指を立てやすくしないと鳴らなかったので😅良い練習材料でした。( グレコのSE-600しか持ってなかったのでロングスケールに指板Rもあったから…だとは思いますが🧐 当時はそんな知識もありませんでしたし。)
この後、ジェイクEリーをコピーする際にも大股開きバッキングで更に鍛えられましたね。
デフレパやるなら?素直にギブソンスケールのギターを選ぶ事をオススメします。
ジェイクEリーが化け物と感じた理由はホワイティと呼ばれたシャーベルロゴのストラトは73年のフェンダーストラト改。ロングスケールであの大股開きバッキングに、あのリズム感は明らかにインギーなんてレベルじゃないですよ?ソロ以外は初心者レベルなバッキングしかしてないインギーは未だに好きになれません…)
個人的にはランディよりジェイク派です!
「 あかん!ジェイクのこの腰づかい、にこのプレイは惚れるわー!」
ランディ派だった元カノに見せなきゃ良かった…と感じた25年前を思い出しますね…😮💨
大股開きはソロにも…しかもロングスケールのフェンダーで。ハイフレット部分はリッチーブラックモア同様にギブソンのフレットレスワンダーに打ち替えているのも、そんな理由だと思います。圧巻…
もし自分が…ジェイクEリーのコピーをしてライブをする必要があったとしたら?↓ 旧店名時代の過去記事にはなりますが、STM-750のローズ指板の白を買ってカスタマイズすると思います。
http://guitarsland.seesaa.net/article/456374905.html
特別手が大きい訳でもないので、ミディアムスケールのフェンダーを選ぶと思います。結局のところ、複数本のギターを所有する目的は、あくまでプレイを楽にすること。ジャズやるならセミアコかフルアコ選びますし、そもそもギブソンもフェンダーも欧米人の体格を想定して設計されてます。憧れだけじゃ、肝心のライブでしょーもないプレイをしたくないので…やる音楽によって選ぶ道具は変えます。ま、一番安全圏なのはGibson SG Juniorの白で望む事かなぁ…ネックベンドはほどほどに。折れますよ?苦笑