敬愛すべきギタリスト国内編






ギタリスト対談で癒されるのは、やっぱりティーンエイジャーの頃から尊敬している、北島健二さんゲストの西山毅さんとの対談です。


この対談後に聴くと…西山さんの解説は非常にタメになると思います。↓


記憶上、杉山清貴がソロになった際の最初のヒット曲、「さよならのオーシャン」のソロも北島健二さんだった筈。あくまでも手元にさよならのオーシャンの音源ないので、間違えてたらごめんなさい。


( いいギターソロを弾く人って、「オレって上手いだろ?」を見せびらかす意味ないライトハンドやタッピング、スウィープピッキング等はしません。速く弾ける選手権をした所で、楽曲にはむしろマイナス。効果的に感情を盛り上げる為の速弾きって言う意味なら、リッチーブラックモアが確立したスタイルで完成されている気はします。

ジェフベックはキャリアを通じて進化し続けてきた稀な例だとは思いますが、やはりジェフベックは特別な存在だと思っています。バッキングを軽視した段階で、ギタリストの良し悪しは決まってしまう気もします。個性を出すトーンやフレージングを含めて…永遠にゴールはないもの…とすら感じています。)


感覚的にムリな関西感覚の歌詞( 演奏はともかくとして) ↓




この歌詞をOKとする関西感覚を持ち合わせていない為、ジャパメタフリークスの方は回れ右してご退出くださいませ。↑めちゃくちゃダサいと感じた方は他の記事もご覧ください。


音楽に限らず、関西感覚の値引き等で散々嫌な思いをしてきたので、お笑いも関西も基本苦手です。


ワシは関西人やで、こんな値段じゃ買わへんで!いくらになるんや?このレスポール!

来てくれと頼んだ覚えはない。なら大阪で買えや?タコ( 本音 )


こちらの価格でも目一杯なんですよ。( 建前 )


スマートなお客様は逆にこう言う。


ちゃんと利益取ってくださいね?いいんですか?こんな値段で…


結論〜感覚の違いは埋めようがない。


FODのアルバム、また再度集め直そう…( ちなみにB'Zは一枚も買おうとすらした事がない。興味の対象外。フェンスは一時ハマって揃えたけど、数枚しか手元に残してないかな。) オススメ!↓な3曲!


PS

関西人嫌いの大基本は、16歳の頃に母校が甲子園に出場。決勝までの数試合、大阪に宿泊してましたが、因縁つけられて野球部が出場停止にならないよう土下座した事がありましたから…そもそもはそこから。




決勝でPL学園に敗退。応援団同士の挨拶でPL学園のスタンドに校章の交換を申し出たところ拒否され、さすがに我慢の限界で力づくで頂いてはきました。印象深かったのは横浜商高校の応援団。先に準決勝で敗退したものの、応援団は同宿だったため…「 俺たちの代わりに関東に優勝旗を持って帰ってきてくれ!」「 任せろ!」な青春時代の思い出も起因しております。