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商品情報、音楽情報を掲載するインスタとなります。旧TwitterであるXは2023年末を以て終了とさせて頂きます。Thredsは残しますが、基本的に音楽情報、商品情報に関連する事のみとさせていただきます。


Gooブログに音楽情報、楽器関連情報を掲載致します。( 2024/1/6追記 )



当面卒業と言う意味合いを説明しますと…どうにもこうにも、いわゆるネット民と呼ばれる現代の人とは意見の相違が多すぎて🤣


要するにシンプルな言い方をするならば、よりリアルな現実を重視して生きていきたいから…と言う事になります。


いわゆるネットで知り合ったとしても…一度はお目にかかれる方は別ですし、商品をご購入頂ければお客様でもあります。


匿名性の高いネットでのみ、言いたい事を言う人間になりたくない…という本音もあります。


時代が違う…と片付けてしまうのではなく、日本という国が少しでも良い方向に向かう為に、ネット依存やケータイ依存にならないようにしたい…と考えております。


もし、再開する際にはこのページでお知らせ致します。


約30年ぶりに訪れた…母方の故郷、新城市。

下記の文章は、自分が2016年頃にFacebookに投稿した記事から転載します。


妙正寺川僕が生まれてから、15歳迄の期間を過ごした中野区野方2丁目はこの川の影響をまともに受ける街でした。


昭和40年代にはよく氾濫してましたから

幼少期の記憶にもしっかり残っています。


既に僕の通っていた中野六中は、長く少子化が続いていた影響で無くなっていますが六中の目の前にあった中野工業高校はまだあるようです。


中野4中はまだあるようですが、4中も6中も妙正寺川のすぐ近くに位置していました。


ズバリ昭和40年生まれですから、何度かの氾濫を経験しましたし、床下浸水や床上浸水などご近所さんや幼馴染などの間では「少し強い雨」が降ると、「またか?」を警戒する意味で妙正寺川の様子を見に行くことは多々ありました


多分、小学校低学年だった頃には妙正寺川が氾濫すると水圧でまともには歩けないし、膝上くらいまでは来てた記憶があります。


何故かは分かりませんが、川の氾濫は幼少期には何度も目の当たりにして来ており、母方の実家である愛知県新城市に旅行中にも、桜淵の豊川が氾濫。宿泊していた新城観光ホテルの屋上まで避難した事もありました。


おそらく記録上、昭和44年の事だと思いますが、その氾濫時に避難しながら写真を撮っていたようなので何度か母に、ホテルの屋上から撮影した豊川氾濫の写真も見せてもらいましたし、写真を見るとおぼろげながらもうっすら記憶に残っていました



[ 氾濫、浸水の痕跡…は未だに残っています ]



豊川の氾濫はその規模の大きさから、妙正寺川の氾濫とは天と地ほどの差があり、母から聞かされた話しだと「 子供だけは抱えて絶対に離さない」という心境だったそうです。(^_^;)


屋上まで避難した時点で、相当な氾濫ぶりであった事は当時のモノクロ写真からも明らかでしたが、間一髪で水位はそれ以上にはならなかったので事なきを得たようです


豊川は深さもあり、亡き母はこの川で泳ぎを覚えたそうです。平泳ぎ専門でしたが…(^_^;)


その後も事ある毎に新城を訪れると、桜淵だけは必ず寄りました。


大抵は叔父の一家と行動は共にしていましたから、従兄弟達とも随分大人になってからも豊川でボートに乗ったりもしましたが


もちろん、上野公園や井の頭公園で乗るボートとは全く意味が違います(^_^;)


下手に川の流れを知らなかったりすると、元の場所まで帰れなくなりますからね…〜



亡き母もそうでしたが、昔の日本人は逞しかった。ほぼ母子家庭と言っても過言ではない暮らしの中で、現代の自分大好きな母親達の様に「 自分の時間、私の時間 」なんて言葉を母から聞いた事は一度もありません。


自分大好きな人達に限って育児放棄、男の乗り換えをして自らの幸せだけを追求する様に見えるのです


出来の悪い長男の自分と、弟を育て社会に出してくれるまで、本当に歯を食いしばりながら頑張ってくれたのではないか?


改めてそう感じます。


 きゃー助けて〜」なんて言葉は川の氾濫時にも母の口から聞いた事は一度もありませんし、母は強しとは言いますが、僕はまだまだ亡き母の足元にも及ばない気がしてなりません。〜









2016年の最後に自らに気合いを入れ直そうと思いました。💪


まだまだ頑張れる!大した事ないさ?


と自らに言い聞かせて…〜


以上が2016年時点での決意ですが、2016を2024に置き換えたいと思います。








人間、誰しもが…誰かしらに借りはあるものだと思っています。この言葉を忘れずにいたいと思います。長い期間ご訪問下さいましたブロ友の皆様、ありがとうございました!



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さよなら…は別れの言葉ではなく、再び会うまでの遠い約束…と言う事で!!


PS.最後に追記


まるでタイムスリップしたかのようだった…新城観光ホテルのスタッフの皆様に、心より御礼申し上げます。幼少期の記憶そのままな客室。温泉や客室から一望できる豊川と桜淵。


何より、何気ない一言に接客とは本来こうあるべきだと感じました。「うるさくなかったですか…ありがとうございました」 ( いわゆる中国人団体様の宿泊客が多かったこの日、まぁ悪いとは言いませんが?やはり昔からある伝統的な観光ホテル。日本人のマナーの良さに反する諸外国の方々の行動に対してお気遣い頂いたおかみさんらしき方、支配人らしき方の一言は素晴らしかったと思います。)本当にありがとうございました。お世辞抜きに素晴らしい宿です。旅の締めくくりに相応しい一日になりました。


















旅を共にして迄、調整した一本🤣
これからギターを始めてみたいと言う方々に…

是非お求め頂けましたら幸いです。( この新城行きに、急遽予定変更!を承諾してくれたウェブスタッフも喜んでくれる筈なので…🫡 )