( iPhoneにも落としてあります!🤣 )

この曲、このアルバムがリリースされたのは、自分が高校生の頃…

もちろんバンド活動もしていたし、様々なかけもちバンドを一時的に手伝う事もあった。

ちょい話しはそれますが…

卒業間近には…代々木のライブハウスで、サザンのコピバンでのライブに参加した事もある。( メンバー全員が同じ学校の3年生。それぞれが別バンドのメンバーでしたが、独自的な卒業イベント代わりとして同じ高校の3年生のみで結成。当日のチケットは、同学校の生徒限定で!と言う条件付きライブ )


個人的にはカバー、コピーして一番演奏してて楽しかった一曲!↑

Vo スギノハラハジメ ( クロスロードブルースバンド )
G&Chorus キョウモスケべ ( Phase = FRAGMENT UNITYの改名バンド )←自分🤣
B  トべ!コータロー ( Phase )
key ワタナベマサヒロ ( Phase & 筋肉少年少女隊 )
Ds スズキクニオ ( デビリッシュパスターズ )

ドラマーをスズキナオト以外で編成した初バンド!クニオがサザン系を叩けるくらい幅広い音楽性を持っていたし、オリジナル楽曲を一切やらないコピバンだったので人選的には大正解だった。

マサヒロ、クニオ、自分の3人で行徳のクニオ宅でも良くリハしていた。個人宅でドラム叩ける環境ってある意味レア。コピーしてくウチに「 コード進行はめちゃくちゃ似てる曲ばかり(↓参照 )なのに、全く別の曲に聴かせてしまう、SASってアレンジ能力は凄いよね?」的な…楽しいリハだった!🤣

特にハジメヴォーカルで本番が楽しみだったマイフォープレイミュージックのリハは楽しかった!「 そのブレイク最高!」的な!👍

選曲はハジメを生かす方向性で以下のセットリスト )

1 思い過ごしも恋のうち
2 C調言葉にご用心
3 マイフォープレイミュージック
4 気分次第で責めないで
5 女呼んでブギ
6 いとしのエリー
7 お願いDJ
8 勝手にシンドバッド
アンコール
9 ルシール 〜 ジョニー・B.グッド

ただし…当日、多忙でリハ参加不足で…「歌詞を覚えきれなかった 」と言うハジメの意見を尊重して、数曲カットした記憶があります。何をカットしたかは忘れたけど?🤣 記憶上は女呼んで〜とお願いDJだった筈!🤣 ヴォーカリスト、ハジメでマイフォープレイミュージックをステージでやれたのが一番記憶に残ってます!


ルシール〜ジョニー・B.グッドの突発的な選曲は完全にぶっつけ本番。単純な3コードのロックンロールはセッションの延長線なので…いつしかルシールがジョニーになっていった感じ😂それでも盛り上げてくれるのはパフォーマーの力量以外の何者でもないと思う。

実は…個人的にはサザンより、浜省をやりたかった。

ラウドネスは一番先に却下した。

「 最後の学園祭やったばかりで結果見たろ?JUNを中心にしたラウドネスやHMオンリーなデビリッシュパスターズは演奏はともかく、全く盛り上がらなかったじゃん?むしろ一番盛り上げたのは普段バンド活動をしていない…学園祭用バンドだったセックスピストルズのカバーバンド。卒業イベントなんだから、盛り上がれないカバーは却下!」

自分で↑こう発言した以上、浜省も却下🤣されてサザンオールスターズになったけど、ヴォーカルが同級生最高なパフォーマー、クロスロードブルースバンドのスギノハラハジメだったので、サザンで全員納得って言う結論。クロスロードブルースバンドは新宿アシベを満員、総立ちに毎回するほどの高校生レベルとは思えない実力派バンドで、サムクックやBBキングのカバーを中心に、アンコールはジョニー・B.グッドで会場全体で踊れる!を実現していました。ハジメのパフォーマンス無くしてCRBBの総立ちライブはなかったしね!

盛り上がる曲だよね!実際!↓


で…もし浜田省吾をやっていたら…どうなったろう?はわからない。少なくとも共学だったので、呼ぶお客さんが同学校生徒限定ライブだったので…女子にはサザンコピバンで正解だったと思う。

ただ、大学へ上がってからも…親友と深夜に横羽線を飛ばす時も、246を神奈川県方面へ流す時も…浜省のマイホームタウン収録のプロミスドランドと、ハウンドドッグのLOVEはヘビーローテーションだった…

若かったあの頃…浜省の書く歌詞世界には…ロックを感じていた…


そんな一曲です!👍 必聴!な1982年発売の名曲!

親友との深夜のドライブのお供は…浜省かハウンドドッグかレベッカだったね!😂 大学生時代は!反骨心あったからね!🤣 ( 自分があさくま深川店のバイトを終えるのが2時くらい。松戸在住の親友はそれに合わせて来てくれて…そこから深夜の首都高横羽線をかっ飛ばしながら、語り合った。お洒落とはほど遠いけど…お互いの彼女の悩みや将来の事なんかを語り合うには…ファミレス休憩を挟んで、「スカッとしようぜ!」は必須だったので…🤣) 

帰りも同じルート↑ 新木場まで20分くらいで着いた事もある…😂 ( 時効です!時効!1984〜87年頃のお話しですから!)

A面一曲目はこうでないと…アルバムLOVE収録


売れたけど…このパフォーマンスはロッカーの証!レベッカの演奏力の高さにも注目!


ちなみに…ロンリーバタフライにある歌詞の一部…

「 眠ってるアナタの頬に…息を潜めてKISSをしたわ…ごめんね。アタシ勝手すぎたの…こんなに貴方疲れさせて…」

と歌わせたRedsのギタリスト、SHAKEさんが…レベッカ脱退後に成功してくれたので、この愛のストーリーは一旦は完結する。



ヴォーカルは今や、お茶の間でも有名な…ダイヤモンドユカイ。

昭和にはあった…純愛は今や何処へ?🤣🤣🤣