7月10日午後3時頃スイス・チューリヒから
ブリュッセル空港に着き市内ホテルにチェック
インした後、ブリュッセル駅からルーヴェンに
直行し街歩き、中心街の賑やかさ、
伝統のある建物群の感動を受け帰国後
描きました。
下書き
ステップ
ジャンプ1
ジャンプ2
完成
ルーヴェンに興味を持ったのは13-14世紀
にはプラバン公の居住地として首都の地位を
ブリュッセルと競った古都で、毛織物産業が
衰退で寂れたがルーヴェン・カトリック大学
設立、ビール産業で盛り返したと聞いたから
である。
世界的に有名なラガービール"ステラ"がある。
この町をひと言で表現すると、大学都市、
伝統のベルギービールの中心地とのこと。
ルーヴェンの観光
駅前広場
市庁舎
建物の正面には聖書や町の歴史からテーマ
を取った計236体の彫刻が飾られて、
石のレースよばれる。
ブリュッセルの市庁舎も素晴らしいが、
これだけの彫刻はなく、いかにルーヴェン
が繁栄していたか容易に想像できる。
学生が読書しながら頭から流してる水は
知識に対する飢えを表している噴水で
"Foutain of Withdum"(知識の泉)
ルーヴェン・カトリック大学550周年記念
のもの、学生の街らしい雰囲気
(聖ペテロ教会の前広場)
余談;最初に見た時は水💦はビール🍺かと 思った、ビールの町だから。。。
早速市庁舎の向かいのレストランで
現地ステラビール🍻、ミール貝を賞味
ランチ後街歩き
アウデマルクト広場ではレストラン街、建物
はオランダそのもの、オランダ旗🇳🇱が
はためく。フランス国旗🇫🇷と似通っている、
更にロシア国旗🇷🇺とも似て区別は難しい。
ここはベルギーのなかではオランダ語圏。
ルーヴェン・カトリック大学
正面が大学
ベネルクス最古の1425年設立された有名
大学で、常時世界ランキング(タイムズ・
ハイアー・エディケーション)50位以内、
現在は45位