トルコ 旅行-ギリシャ・ロードス島観光

2023年5月




パムッカレからバス、タクシーを乗継ぎ
マルマリスAurasia Hotelにチェックイン
した。

3泊で日程上余裕持たせ、ギリシャ・ロードス
島の機会を探していたところ、webで現地
Mares Travelで2日目に日帰ツアーを手配
出来た。(費用40ポンド/人)

予定&実績
07:40指定ホテル前ピックアップ
08:00 フェリー乗り場着、出国手続き
09:15 Yasil Marmaris Lines乗船、出港
    高速艇利用
10:15 Rodes到着(入国手続)、自由観光
16:30 Rodes出発(30分前から出国手続き)
17:30 マルマリス着(入国手続)、ホテル送り

往復乗船券


ロードス島ロドス・タウンの旧市街を約6
時間途中ランチを挟んで街歩きを天候にも
恵まれエンジョイしました。

最も気に入った景色は中世の旧市街への
主要な入口のひとつであるパナヤ門(別名:
聖母マリア門)です。ここから海が見えて、
とても美しい印象を受け、絵画(アクリル)で
描いた。


下書
ポップ



ステップ




ジャンプ



完成






左下 背中の人はwifeです




ロードス島は中世時、聖ヨハネ騎士団(聖地

エルサレムを目指す十字軍)に支配され、宮殿

と城門あり有名で人気の観光地とのことで、

訪問を考えていました。


その背景:

昨年マルタを訪問し、そこに聖ヨハネ騎士団の

要塞があり、ロードス島の要塞がオスマン

トルコに1522年陥落させられた。 


そこで生き残った騎士団180人が流浪後、

1530年マルタに落ち着き、要塞を再度築き、

たびたびオスマントルコの攻撃にも耐え

抜いた勇気戦術が讃えられている。  


ロードス島もマルタとの関連して見ておきた

かった。


ロードス島の教訓からかマルタでは一部

天然の要塞に恵まれたこともあり、ロードス島

外壁より高さはより高い(マルタは正面入口

50mくらい)。


この歴史をたどる旅行を現地スポットで手配

出来たことはラッキーだった。



マルマリスからロードス島へ船で移動


雨の中出港


曇り少し空でロードス島入港



エブレオン広場







イポクラトゥス広場









魔女でした! 🧙‍♀️


ピタゴラス通り(メイン通りの先はスレイマン

モスク)



ロードス島でトルコ のSIMの入った携帯は

使えず、あわててi(アイ)を探して市街マップ

ゲットした。





土産屋の写真、自分でも作れるか?



騎士団長宮殿







スレイマンモスク 



外壁
























イボトン通り(中世の雰囲気を残している)







ギリシア・ビール🍻



レストランでランチ




レストラン前は神殿遺跡(世界遺産)



ロードス島港



北欧の大型客船

客船のお客で街は大賑わい




ギリシャ・ロードス島はギリシャの最東部にあり、トルコ・南西部マルマリスの真南50km

にあり、非常に近い位置にあり。 


トルコ からロードス島行き直行のフライトは

なくアテネ経由となっていて割高/大回りの

ため、フェリー行くのが一般的。


両国は100年前は領土争いで、戦争していた

のが引きずっているのか、仲良くない印象を

受けた。






続く。