ウィルソン・ピケット | SHINICHIRO SEKIGUCHI OFFICIAL BLOG

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関口真一郎オフィシャルブログ


LET THE GOOD TIMES ROLL



新刊『ギター・カッティング上達の処方箋』でも

紹介させていただいたのですが、私の大好きなソウル・アルバムがこちら。



ソウル・ミュージックでは

比較的優しげに歌うシンガーの多い印象があるのですが、



このウィルソン・ピケットは“シャウト”が持ち味で、

「ダンス天国」とか「ムスタング・サリー」でお馴染み。

この力強さがたまらない!



ウィルソン・ピケットの作品の多くで

ギターを弾いているのがスティーヴ・クロッパーで、



白人でありながらブラック・フィーリングに富んだ

素晴らしいカッティングを弾きます。アイディアも豊かで、

全部採譜して紹介したかったくらい。



「ドント・ノック・マイ・ラヴ(パート1)」は

ドリフの早口言葉の元ネタ(らしい)。

この曲を聞くと、つい志村けんのモノマネをしてしまう(笑)。

世代ですな。


ウィルソン・ピケット・グレイテスト・ヒッツ(スーパー・ファンタスティック・ベスト 2009)/ウィルソン・ピケット








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