思い立ってなんとなくRATT








大昔から知ってるバンドながらも今までほぼほぼ通ってこなかったRATT



ウォーレン・デ・マルティーニのギターは漠然とトリック技に走らずベーシックなプレイでスリリングに魅せるみたいな感じのイメージだったんだけど、



いや、実際に弾いてみたら十分過ぎるぐらいクレイジーw



ヤンギに載ってたスコアは導入部のとこが完全にミスって採譜されてたので憶測ではあるんだけど、



おそらくM6thから半音チョーキングで7thに行ってそっから1音半チョーキングでルートに上げるみたいな流れなんじゃないかと。



いや斬新やなぁ。とても40年も前のプレイとは思えない。



あと途中の2弦13f~20fっていう頭おかしいストレッチも十分イカれてる(ここは無茶苦茶過ぎてほとんどまともに弾けてない)



普段まったくやらないジャックオフヴィブラートは意外と勢いで一応それっぽくやれたけどまぁこういうのは考えてやるもんじゃないし気持ち良ければそれで良し(意味深)



Apple Musicでいろいろ他のアルバムも聴いてみたけど結構いいかも。しばらくハマりそう。








ちなみに声優の上坂すみれが以前タモリ倶楽部でオススメしてた曲は「Body Talk」でした。








あー すみぺとボディーでトークしてみてぇ(*´Д`*)