SONYのハイレゾヘッドホン『MDR-1A』レビュー!! | SOUNDABILITY

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どうも!

毎度お馴染み響希でございます。


本日は以前もサラッと紹介したSONYのハイレゾヘッドホン『MDR-1A』のレビューをかまそうかなと(・∀・)


前回の記事はこちら。
ハイレゾの音の違いをアナライザーで解析


まぁ上記の記事を読んでいただければ分かる通り「ハイレゾ」という部分に関しては僕のポンコツ耳では違いを判断できなかったんですが、単純にヘッドホンとして素晴らしいので、今回はその部分にスポットを当てて紹介していきます。


というわけでまずは外観から。


SONY ( ソニー ) / MDR-1A B


SONY ( ソニー ) / MDR-1A S
SONY ( ソニー ) / MDR-1A S

カラーは黒とシルバーの2種類があります。

型番の末尾のアルファベットがカラーになっているというよくあるやつですね。


特徴としては再生周波数帯域が3~100000Hzと、つまりは100kHzまで再生可能というのがこのハイレゾヘッドホンのポイントなわけです。


まぁ100kHzまで音が集音されている音源が存在しないような気もしますが…細かいことは気にせず先にすすみましょう!ww


ただ、先程もお伝えしたようにハイレゾの部分を差し引いても、単純に音が気持ちの良い素敵なヘッドホンなので、新しいヘッドホンを検討の際には候補に入れていただいて間違いないかと思います。

良い耳をお持ちであればハイレゾの違いも体感できるかもしれませんしね!


音像のイメージとしては、まず抜群にクリアで解像度が高く、分離感の良い音なのが最初の印象です。

色付けとしてはローが少し強調されている感じですね。

やはりモニタリング用ではなくリスニング用のヘッドホンなので、音のキメも細かく、長時間聴いても疲れない音作りになっているんだと思います。イヤーパッドも分厚くてフカフカですし。

そんなこともあってか音も少し遠いというか、同じボリュームで聴き比べると、他のヘッドホンやイヤホンより小さ目に聴こえます。単純にユニットが遠いせいもあるかもしれませんけどね。



とまぁ、ヘッドホンとかマイクはいくら良い点を書いても、音として伝わらないので、百聞は一聴に如かず!

とにかく是非一度視聴してみてください^o^


音がキレイで気持ちいいなぁ!!って感じる方は買って損はしないと思います。



あとはケーブルの取り外しができるのでリケーブルするということも簡単ですし、最初から付属しているケーブルも、スマホのリモコン付きと無しの2つ付いていて、更には絡みづらい素材になっているのも嬉しい配慮です。



ちなみにMDR-1ABTというケーブルレスなBluetoothモデルも出ています。

視聴できていないので音は分からないのですが、そこまで変わらないのであれば(そんなことないと思いますがw)Bluetoothモデルでも良いですよね。



そんな人気のハイレゾヘッドホン『MDR-1A』のレビューでした(・∀・)


新ブログ開設しました!是非遊びに来てください〜(・∀・)

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