負けを認めたら勝利に近づいた話 | Reiオフィシャルブログ「Rei's Rainy Monday」Powered by Ameba

おっす。

みなさん元気ですか。

 

おっす、って誰かに言われたの最後いつだっけか。っていうぐらい死語に感じます。

 

普段から使っている人みかけたら目撃情報お待ちしています。会いに行きたい。

 

最近は毎日HONEY diaryという、新作アルバムを冠したブログをやっています。

 

 

私は定期的に「言葉疲れ」を起こす人間で、活字も口語も街にあふれる標識やフォントも全部消え失せろっていう気分になる時があります。意味に疲れるっていうのかな。考えるのめんどくさくなるんですね。

 

そんな私もしばらく日記を書き続けて休憩が欲しくなったので(笑)アルバムを作るの、手伝ってくれた仲間たちにも記事を書いていただいています。人からみた私、っていうのをたまに覗かせてもらうと興味深いですね。

 

------- れいちゃんカッター -------

 

 

ちょっと前に吉澤嘉代子ちゃん AKA かよちゃんがうちに来てくれました。夕陽を見ながら街の音に耳を澄ませたり、バス停で寒そうにする私にコートを貸してくれたり、アップルパイを焼いてバニラをのせたり、わたしが最近得意としているおいしい卵トーストを作ってあげたりした。

 

ゆーみんやスピッツを聴いた。

 

でもなんかその行いっつーのはたいして重要な事柄ではなくて、そこで流れていた私たちだけが知る時間や会話があって。それが愛しかったなあ。

 

便利だから使っちゃうんだけど、友達って言葉きらいだわあ。安っぽくて。もっともっと儚く、透明で、やわらかくあたたかい関係だ。だから私はかよちゃんと友達ってより、《レイとカヨコ》の関係。って名付けます。猪木とアリの関係、ジョンとポールの関係、みたいな。違うか。

 

 

------- れいちゃんカッター -------

 

アルバムはたくさんみんなに聴いてほしい、これはホント。一生懸命作ったんだもの。

 

でもちょっとその話ばっかしててみんなに本音で話せてないな、なんて思って。近況をつらつらと。

 

たまに息継ぎして、それ以外の時間は無我夢中で泳いでいけたらな、まだまだ2020年、なめんなよ。決着ついてねーぞ。って思って生きてます。とりあえず、まあ。みんな生きて一年終わりましょうね。

 

ではまた

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