先日、
中居正広と鶴瓶がMCの番組
「ザ！世界仰天ニュース」
を観ていたら
格闘家の武尊さんがずっとパニック症だったということをやっていて
突然、動悸が激しくなったり
呼吸困難になったりして
「このまま死ぬかも！」という不安に襲われるそうで、
とにかく驚きました。
ほとんど私と同じ症状だからです。
テレビに向かってずっと
「え？同じじゃん！！」
「これも同じじゃん！！」
って言ってました。
私の場合は
動悸と呼吸困難の他に
心筋梗塞の症状もあります
呼吸困難になると
息を吸っても酸素が取り込めなくて
身体に力が入らなくなってしまい
倒れたまま動けなくなります
「人ってこうやって死ぬのか・・・」
という絶望感と諦めを味わい
人生をおさらいするように
幼少期からの記憶が一気に駆け巡ります
息を吸っても吸っても酸素が取り込めない時は物凄い恐怖に襲われますが、
幼少期からの記憶が一気に駆け巡り始めると
もう「苦しい」という感覚すら無くなっていて、恐怖心が消えています。
ただただ、
「これで全て終わりか・・・」
と思うだけです。
心筋梗塞の症状のときは
心臓をギュッと掴まれたように痛くなり
痛みが極限に達すると
血の気が引いて顔面蒼白になり
油汗をかいて吐き気ももよおすので
だいたいトイレで便器にもたれかかります
痛すぎて意識が無くなる寸前まで行き
一切の感覚が無くなると
人生をおさらいするように
幼少期からの記憶が一気に駆け巡ります
自分では
「心筋梗塞で亡くなる人ってこうやって死んでいくのか・・・これでもう全て終わりか」
と思っていますが、
毎回10分くらい？で？
症状が収まります。
いままで2回は
心筋梗塞の症状が出た直後に病院に行きましたが
症状が収まってから行ってるからか
最初から心筋梗塞ではないからか
異常は見当たりません。
それ以来
どんなに痛くても苦しくても
「どうせ病院に行っても異常無しって言われるだけだろう。」
と思うようになりました。
何となくですが、
パニック症の症状のような気がするようになってきました。
それならそれで
私はポジティブなので
また心筋梗塞の症状が出ても
「どうせ死なずに元に戻るさ」
と、楽観的にもなりますが、
もしそれがポジティブというより
ただの「正常性バイアス」だとしたら
(人間には、緊急事態が起きた時に本能的に「自分は大丈夫だろう」「正常な状態は簡単に崩れないだろう」と気持ちを制御する「正常性バイアス」という機能が備わっていて、災害時に正常性バイアスが効き過ぎると逃げ遅れたりします。)
本当に心筋梗塞だった場合には
「どうせ元に戻るから」と病院に行かず
手遅れになって死んでしまうのでは？
という恐怖は、あります。
でも
べつに深刻な感じじゃないですよ。
パニック症の症状なんて
誰でも起こる普通のことだと思ってますし
「どうせ異常は無いんだから。」
と思うようになってからは
あまり症状も出なくなったかな。
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さて、
ブログのテーマが「ギター」なので
ギターのことを書かなくては。
レスポールの塗装はサボっていて
クリア塗装の前にもっとサンディングシーラーを塗っては削っての作業を繰り返さないと綺麗に仕上がらないみたい。
ちなみに、
以前からセットネックでP-90のゴールドトップの手頃なギターが欲しいと言ってるわりには
ゴールドトップはレスポール・スタンダード用の色なので、このレスポール・カスタムはゴールドトップにはしないわけですが、
どうやらハムバッカー用のザグリをP-90用のザグリに変更することは出来そうだぞ、
ということが分かったので
それならば、
セットネックでP-90のゴールドトップの手頃なギターが欲しいけどハムバッカーしか見当たらない場合には、
スタンダードのハムバッカーのゴールドトップをP-90にリペアしちゃえばいいのではないかと。
ちなみにバックの色は重要です。
本物でもブラックバックもありますが、
ゴールドトップのバックは茶色の木目でこそゴールドトップだと思ってます。
バックの色がチェリーサンバースト用になっているのをよく見かけますが、
これは私のゴールドトップのイメージとは違いますね。
P-90のゴールドトップ持ってるじゃん
と言われそうですが
うちにあるのは
ボルトオンでブラックバックなので
気分が乗らないのです。
じゃぁやっぱGibsonのゴールドトップを買うしかないかー
え？
この黒い指板、ローズウッドなの？
エボニーみたいに黒いけど質感はエボニーじゃない。
リッチライトに見えるけど
どうやらインディアン・ローズウッドのようです。
うーむ。
Gibsonなら良いということでは無いんだな。
ギターにこの金額を払うなら
アンプの方がいいな。
ちょっと前から
いいのあるんだよね。
JCM800になる前の、
Lシリアルだから1979年製かな
だいたいこの時代のアンプ
とイメージすると分かりやすいですね
時代を感じますね・・・
ちなみに店内の商品は撮影OKです。
懐かしいFenderのセルロイドピックを書いました
セルロイドらしい柄もあれば
味気ない柄もありますが
セルロイドピックにありがちな
反ってるやつは1枚も無かった！！
これはかぼちゃの実が成ったということでいいのかなぁ？
(*'へ'*) ンー・・・
ふぅー
いくらamebloさんから
「なるべく長い文章を書きましょう」
と言われてるからって
詰め込み過ぎて誰も読む気しないだろこれ・・・
うーむ。