ふと思ったんですけど・・・

火星に移住する計画とか
昔から話は聞くけど、

我々人類って
まだ月までしか行けていないですよね。

衛星の月ですら
50年くらい前に数回行っただけで
月面基地に滞在する設備も無いです。

つまり、

隣の惑星へ行くことは
非常に困難であるということです。

でも、火星くらいの距離なら
観測することは出来ますし、
無人探査機なら送り込めます。

で・・・

この状態で、



たまたま地球のようなレベルの知的生命体が火星にも存在していたら、

お互いに隣の惑星に高度な文明が存在することを確認出来て、でも行くことは出来ない。

みたいな状態になる可能性もあるだろうな、と。


っていうか、

人類は本能的に、種を繁栄させる為に
生存可能な居住地を拡大しようとするので

この地球上でさえ
理不尽な侵略戦争をしてでも土地を確保したがったります。

つまり、

火星に移住する計画を立てているのも
地球に巨大小惑星が衝突する危機を懸念して、種の保存と繁栄の為に居住地を確保したい、という本能によるものですよね。

今のところ、火星には知的生命体どころか生命の存在を確認していないので、

侵略戦争をせずに済みそうですが、

もし先住民がいたら
どうするつもりだったのでしょう?


今のところ、
小さな小惑星であれば軌道をそらすことが可能になりましたが、

ある程度以上の小惑星になると軌道をそらすことはできません。

早く火星に移住出来るようにならないとですね。



地球人同士で戦争なんかしてる場合じゃないんですよ・・・




ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
(火星が地球に衝突する音)




さて、
惑星GA-240の侵略の続きです。


先住民のコンデンサー星人らを圧倒的な武力をもって排除し、




惑星を乗っ取り、占領しました。





ダー博士「これでこの惑星は我々のものだ!!グハハハハハハハ!!」





真空管をセットして、酸素濃度をコントロールしたり電気や水を発生させます。





(*'O')をををををっ!

充分な音量でしっかりした音が出る。


電源すら入らなかった完全ジャンクのアンプが完動品になったぞ!!






あとはこれか。





まずはこれと同じ仕様のトランスをわざわざトランスメーカーに依頼して特注で作ってもらって交換したかのように塗装して・・・





複合コンデンサは3つのコンデンサを使えば仕様は同じなので、こうします。





見かけは良くないけど、古くなった大容量電源平滑用電解コンデンサを使い続けていると、突然、超新星爆発を起こして太陽系もろともチリやガスになってしまう可能性もあれなので。





任務終了だ。




元通りにセットして地球に帰還します。




音はほぼGA-200 Cupidと同じ、

ごく普通の小型真空管アンプの音ですが

単音もコードも枯れたサウンドが心地良くていつまでも弾いていられます。





しかし、何故か

2台を弾き比べるとGA-200 Cupidの方が音に柔らかさや豊かさや温かみがあってコードの鳴り方のバランスも良いですね。

枯れた中にも湿っぽさは必要なのかも。



Marshallとはまた別の良さがあって楽しいー



次は、

基板だけ作って放置してるエフェクターか

もしくは

AriaProIIのPEの整備か・・・


もしくは

かめ吉と思いっきり遊ぶか・・・



うーむ。