3時に寝たら5時に目が覚めました。
2度寝が出来ないくらいに目が冴えてます。
質の良い睡眠が取れたから短く済んでるのかな・・・
PhotogenicもMaisonも
同じ安ギターで
どちらも製造時期等により
品質にばらつきがあります。
見るからにチャチで
触りたくもないものもあれば、
金属パーツや電子パーツさえ交換すれば国産中級レベルのクオリティとさほど差異を感じないものもあります。
特に最近のレスポールは
「安物はボルトオンが当たり前」
という常識を覆し、
セットネックが多くなってきました。
おそらく、
(まぁ既に周知の事実ですが)
世界中のメーカーが経費削減の為に
工場を中国に移して品質管理しているうちに
中国のギター製作技術が向上してきたということが言えると・・・
思わざるを得ません。
(あばれる君)
つまり、
Photogenicのレスポールにも
Maisonのレスポールにも
同じように、
金属パーツや電子パーツさえ交換すれば国産中級レベルのクオリティとさほど差異を感じない個体があるわけですが、
どういうわけか
私の中でのブランドイメージが固まってしまっていて・・・
客観的に、偏見を捨てて平等に見て判断すれば同様の国産中級クオリティであると分かっていても
「ロゴがPhotogenicのギターは嫌で
ロゴがMaisonのなら許せる」
という図式が成り立っています。
Squier by Fenderとか
親会社と子会社みたいなやつ
あるじゃないですか。
PhotogenicとMaisonの関係も
Photogenic by Maison
なんですよね
さて、そんなMaisonのレスポール。
Gibsonのレスポールに比べて
弦のテンションが柔らかいんです。
(本来「テンション=張り」なので「弱い」と言うべきかもしれませんが、「弱い」だと劣っているイメージになってしまうと思い、「柔らかい」と表現してみました。)
テイルピースの上げ下げで調整出来るようなテンションの可変範囲を超える程の、体感としては弦のゲージを.010から.009に変えたかのようなテンションの弱さです。
(今度は「弱さ」なんかい!)
いや、テンションが柔らかいことは決して欠点というわけではなく、
(今度は「柔らかい」なんかい!)
チョーキングやヴィブラートもし易いし、弾き心地も良いです。
ただ、弾き易いからって細い弦を使っていると、低音やアタックが欲しい時には物足りないし、指を甘やかしたくないからレスポールには.010を張っています。
しかし、
Maisonのレスポールの弦のテンションが弱いのは果たして何が原因なのかっ!?
も、もし本体に原因があるとしたら
「安物だからか?」
みたいなイメージになってしまう。
なので、
弦のゲージをマイクロで測ります。
1弦が0.23mm
6弦が1.07mm
でした。
25.4で割ってインチに直すと
.009〜.042
ですね。
つまり、
Maisonのレスポールのテンションが弱い理由は、ただ単に弦のゲージが.009だからでした。
本体が原因じゃなくてよかった。
時間が出来たら
P-90仕様に改造しようと思います。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
(タイムスリップする音)
上手くいきそうだ。
グヘヘへへへ!!
グヘヘへへへ!!
もう収穫しなくなったサラダ菜
お花が咲いたー
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
こっちはベランダじゃなくて
ガレージの端に置いてます
ガーデンレタスミックス
育ってきた(。•́ - •̀。)
うーむ。