【SPF材テレキャスターボディ製作】
ついに最終回です!!

ここんとこストラトの整備をしていたのでしばらく間が開きましたが、

例のSPF材テレキャスターボディの研磨が終わりました。




ボディが薄くなった分、暫定的に付けていたネックプレートアタッチメントを外し、ネック取付けボルトを短くしました。




思い起こせば・・・

元はこのSPF材の台でした。

こういう木目のボディが欲しい、と。




台をバラして家にあったSPF材の端材を追加して貼り付けて・・・




加工しました。




そしてこうなりました。

こんなに上手くいくとは思っていませんでした・・・





素晴らしいナチュラルのボディです。





ボディを交換しただけでネックやピックアップなどのパーツはFenderです。




元のFender MexicoのButterscotch Blondeのボディの記憶している音を思い出させるようなテレキャスターらしい図太い音です。




見た目もさることながら、2.8kgと軽くなったことも軽いギターが好きな私にとっては大きなメリットです。





いつでも元のButterscotch Blondeに戻すことが出来ますが、もう戻すことはないでしょう。




念願のナチュラルが手に入ったのですから。



うーむ。