それではクリフバートンモデルにする為の改造に入ります。
ん？改造って「入る」でいいのかな？
クリフ・バートンはフロントとリアのピックアップを交換してさらにブリッジミュートの部分にギター用のシングルコイルピックアップを忍ばせていたとのことなので、
まずは一番厄介なフロントからいきます。
これです。
クリフバートンが取り付けているのは
GibsonのEBなのですが、
なので、EBは断念します(ぇ
まじかー。
でも何かハムバッカーに交換したいと思って、これを注文しました。
これに、
(クリフバートンモデルじゃないじゃん)
これに、
こうです。
(クリフバートンモデルじゃない)
しかーし！！
ザグリなんか広げればいいと思っていたのに、なんとこれも強度に支障をきたすほど深くザグらなければならないようだ！！
(クリフバートンモデルじゃないし)
深さを計算してこれでいけると思って注文したはずなのに、何か勘違いをしてしまったもよう・・・
こっ、このままでは、
世界を救えない・・・
これはまずいな・・・
仕方ない。
この、カバーを自作しよう。
まぁ、イメージでいうと、
エフェクターで使うアルミダイカストケースの小さいやつで大きさが近いものを当てると、
こうなります。
こう。
大きさが違うのでこれは取り付けませんが、イメージはこんな感じです。
(笑うなー！！)
このようなカバーを作ってポールピースの穴をくり抜けば、
こうなるかと。
そうすればあとは、そのカバーが入るようにピックガードに四角い穴を開ければいいわけです。
あ、「入る」でいいのか。
うーむ。