ギターアンプの修理用部品である可変抵抗器(=POT)の記事ということで、
ブログのカテゴリーを「ギター関係」にすべきか「電子部品」にすべきか「修理・改造」にすべきかで悩むダー博士・・・
考え過ぎだとは思います。
恋もしていないのに恋の病に陥るくらいに物事を考え過ぎるのはどうしてだろう?
・・・と数時間悩んで迷宮入りです。
しかし、
どうでもいいことに時間をかけて考えて考えて悩んで悩んで、脳内の神経細胞を活性化させてこそ、芸術的な何かが養われるのだと思っています。
ただし、そもそも芸術なんていうのは・・・
いや、やめておきます。
ということで、どうでもいいことです。
Marshall Lead12用のリプレイスメントPOTですが、普通に仕入れると以前はこのような揃い方でした。
シャフトの径と色が異なります。
22k(B)が8mmのアルミシャフトで
1M(A)と4.7k(B)が9mmゴールドシャフトです。
しかもALPHA製に混ざって
4.7k(B)だけがDI YA製です。
まぁ交換してしまえば見えないところですし、この程度の径と色(素材)で音には影響はないと思うし、そんなことよりも全体の元々の抵抗値のばらつき(許容誤差)の方が大きいのですが・・・
出来れば、
揃っていた方がいいと思うわけです。
それがいつしか、同じ仕入れ先で
4.7k(B)も8mmアルミシャフトの
ALPHA製になったんです。
しかも他の仕入れ先で1M(A)の8mmアルミシャフトが仕入れられるので
全て8mmアルミシャフトで揃うようになったわけです。
どうでもいいことですけど、
気分的には揃っている方がいいです。
しかし、
じゃぁ今ある9mmゴールドシャフトのこの2つはどうするのか。
うちの在庫管理は先入先出法で統一しているので、先に仕入れたものを先に使っていかなければならないのですが、
お客さんのにも自分のにも使いたくないし、このまま不良在庫と化すのか。
悩みが尽きないダー博士・・・
うーむ。