こんばんは、空です。
日記です。
今日感じたこと
今日はいちにち中、曇、外は薄暗く、風も強かった
今日は普段より早く仕事を切り上げることができた。
そして帰りの車の中で赤信号で停止してぼーっと外を眺めていた。
目に止まったのは
宅配便を配達している３０代のお兄さんだ、私と同年代だろう。
今にも大雨が降りそうで風も強い中、髪の毛を強風になびかせて
一生懸命荷物を持って運んでいる
「かっこいいな～」
僕は心の中でそうつぶやいた
そう、顔つきや雰囲気で一生懸命プロとして仕事をしている姿がすごく僕の心に届いたんです。
彼は、夕食を誰かと共にするのだろうか。
それとも、一人で夕食をとるのか。
どちらにせよ、気持ちのよい「疲れた～」という疲労感の中でベットにつくだろう。
そんなことまでイメージが膨らんでしまいました。
そして
組織に所属するにせよ、雇われるにせよ、自分で起業するにせよ、自分がやってることを
情熱をもって取り組んでいる人、やりたいことをやってる人は、光ってるなぁと感じた。
ここから話が少しかわるけど、最近考えてること
自己啓発的な本には、不満や文句を言わないで我慢して、相手と迎合して
穏便に、事なかれ主義的なことの趣旨のテクニック本を目にすることがたまにあるけれど
僕は、「我慢なしの、自然にいわゆる聖人君子のような生き方ができれば
本当に幸せに生きていけると思う。」
でもね、そのような本を読んで、今の自分ではそのようになれないのに
自分を偽って、仕事上でほんとは辛いのに、面白くないのに、やりたくないのに、
我慢しながら、周りと迎合して、なあなあでやることはよくないとこれまでの経験からそう思うようになりました。
自分を殺したあとって疲れるでしょ。
そしてそれって自然な自分じゃないでしょ。
理想としてはポジティブな感情だけで生活できるよう取り組んでいけばいいけどね。
一生懸命取り組んでいるからこそ、他者と食い違いがあればきちんと本音ではなさなければいけないこともある。
言わなくてもわかるでしょ、そのぐらい空気を読んでよというのは
少し違うような気もする。
空気を読んで欲しい時は、きちんとその空気を読んでほしいと相手に伝えることが大切だと思う。
自分の意見をきちんと言えるけども、ここでは言わないでおこうという選択が出来る人は
私はとても大人だと思う。
苦しくなる生き方は、言いたいけれど、言えない人、それで「空気ぐらい読んでよ」という人だ。
それは自分が嫌われたくないとか、悪く思われたくないという怖れからくるのかもしれない。
いわゆる「いい人」でいたいということである。
それか、怒られること(こちらが怒ってなくても)、反対意見を言われることを怖れている人。
僕もね、そういうことはこれまであります。
そして
職場でとても遠慮深く、言いたいことを言えない後輩がいる。
言わないといけないのに、そこを言わない。
ここでは具体的な内容には言わないけどね。
僕もそういう経験があるので気持ちはわかる。
でもね、できるだけ自分が一生懸命できる分野、仕事、なんでもいいんだと思うけど
きちんとコミュニケーションをとることが大切だと思う。
すべての分野ではなくて、とりあえず今取り組んでいる一生懸命できることの中で
そのような生き方ができればなぁーと僕自身も感じているところです。
言いたい事を言うことは悪いことじゃないよ
相手が嫌がってるのに、いじめてやろうという感じで「言いたいことをいうのは人としてどうかと思うけどね。」
小さい頃ならった、弱いものをいじめるな、困っている人は出来る範囲で助けてあげる
人の物を盗むな、相手をおとしいれるような嘘はいうな。
簡単にいえば、そのぐらいのルールを守っていたらいいのではないかと思う。
だから言いたいことは言おう、すぐ出来なくてもそのような人と繋がろう。
喧嘩もするかもしれない、でもね、そうやってお互い段々とわかりあえてきて
話はあわないけれど、でも何故か本当に嫌いになれないという関係が築けるようになります。
簡単な例でいうと、お金がなくなってもそのような人は逃げません。
人と人としてつながってるから。
または関係が終ったしてもそのような人とは後々、いい思い出として残る。
あ～嫌なやつだったけどーなんだか尊敬できるところあるよな～みたいな。
そして僕がそのようなことを諭すように自分から言いたいことは言うようにと
仕事の後輩にね
つねづね言っていたら、今日きちんと「自分から逃げないでありのまま自分の感じていることをいってくれたんです」
その時、僕は嬉しかったです。
お「えらいじゃん！」と言いました。
何を言われたかはここでは秘密ですけどね。
さて、今夜も気持よくねれそうです。
文章は読み返さない日記なので、ちぐはくで読みづらいですけど勘弁してください。
今回は、ここまで～～。
