前回の循環器科受診から1週間後。
下肢静脈エコーの検査を受けに大学病院へ。
検査技師のお姉さんが丁寧に見てくれる。
地味に感動したのが、エコーの際に使うジェルが温かかったこと。
2月の終わりでまだまだ寒かったので、ありがたかった。
前回、血栓があったのはどこですか?
と聞かれ、左足のひざ裏と答えると、2,3度、その部位のエコーを撮っていた。
ーー
翌日、診察。
結果、血栓はなかった。
深部静脈血栓症と診断された際の血栓も消えて(溶けて?)いた。
先生は、
「Dダイマーは妊娠でもあがるしね~」
と言って、循環器科での診察は終了。
・・・
・・・・・・
~ここからは町の循環器科への愚痴~
Dダイマーの値だけ見て、「血栓ができている」と断言して、「妊娠していると何もできない」を繰り返し、ただただ患者を不安に陥れて。了見狭い!!
そう言われて、どれだけ落ち込んだことか。
バファリンも意味ないって全否定したけど、大学病院の婦人科でも処方されたよ!
落ち込んだ件について、詳しくはこちら↓
ほんと、大学病院への紹介を依頼してよかった。
そして、血栓も消えていてよかった。
(一瞬、深部静脈血栓症の診断もご診断だったんちゃうか、と思うくらい不信感が膨らんでいたけれど、確かに血栓で血管詰まっている動画を私も一緒にみたので、それはないかなと思う)
まぁ、このお医者さんにかかったことで、プロテインS欠乏症も明らかになった訳で、そうすることで予防的に抗凝固薬の服用もできたわけで。
お医者さんも得手不得手があるということで、セカンドオピニオンて大事だね、という良い教訓になった。