ギターのブログとか、ホームページとか
いろいろ拝見していると、弦高とか、弦長とか
調整した方が良い というのを見かけます そなの?
新しいギターでも、調整すると良くなるものや、
はたまた調整ありきで作られたものもあるそうです。
そこで、身体測定することにしました
結果は、次のとおり。
弦高 ( 12フレットのバーと、弦との距離を測ります。 )
6弦 12フレット 2.3~2.4mm
1弦 12フレット 1.8~1.9mm
思ったより低めに設定されています。
でも、 ドーーーン と弾いても、ビビリなど出ないので、いい感じです。
ヤマハさんの話では、ヤマハギターの出荷状態は、 LL16の場合
最大3mmまで許容されているそうです。
それと比較するとずいぶん低いですが、弾き比べたもう1本のD28も、
押弦は同じような感じだったので、こういうもの、なんでしょうね。
ハイポジションをバンバン押さえるのなら、
弦高1mmでもいいんじゃないか などと思うのですが、
あまりに低いと、ビビビーーーンとビビルし、
鳴りも悪くなってしまう。
このあたり、バランスでしょうか
弦長
( チューニングした後、12フレットを押さえて、鳴らします。
このときの音程、開放のオクターブが出せているかどうか、見ます。
例えば、6弦開放Eのオクターブ上のEの音程が、どうかです。 )
1~6弦まで、±1hz 未満。
コレ、結構驚きました おおおお
もう少しずれているのかなぁ、と思っていたのですが、
思いの外ピッタリです。すごいです
実際にハイポジションで弾いた和音も、とても気持ちよい
マーチンさまさまです
で、
いよいよ、奮闘開始です