D28 の身体測定 | 人生50年。超えたらマーチンD28!

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マーチンD28と共に、腕を磨くためのブログ。
ギターに関する情報やガセネタなど、載せています。
本当に腕を磨いているのか、削っているだけなのか?
よろしくどーぞーー。

 ギターのブログとか、ホームページとか

いろいろ拝見していると、弦高とか、弦長とか

調整した方が良い というのを見かけます  びっくり そなの?

新しいギターでも、調整すると良くなるものや、

はたまた調整ありきで作られたものもあるそうです。

 

 そこで、身体測定することにしました !

 

 

 

 結果は、次のとおり。

 

 弦高  ( 12フレットのバーと、弦との距離を測ります。 )

 

       6弦  12フレット   2.3~2.4mm

       1弦  12フレット   1.8~1.9mm

  

  思ったより低めに設定されています。

 でも、 ドーーーン と弾いても、ビビリなど出ないので、いい感じです。

 ヤマハさんの話では、ヤマハギターの出荷状態は、 LL16の場合

 最大3mmまで許容されているそうです。

 それと比較するとずいぶん低いですが、弾き比べたもう1本のD28も、

 押弦は同じような感じだったので、こういうもの、なんでしょうね。

 ハイポジションをバンバン押さえるのなら、

 弦高1mmでもいいんじゃないか!? などと思うのですが、

 あまりに低いと、ビビビーーーンとビビルし、

 鳴りも悪くなってしまう。

 このあたり、バランスでしょうか ニコニコ

 

 弦長 

  ( チューニングした後、12フレットを押さえて、鳴らします。

   このときの音程、開放のオクターブが出せているかどうか、見ます。

    例えば、6弦開放Eのオクターブ上のEの音程が、どうかです。 )

 

   1~6弦まで、±1hz 未満。

 

  コレ、結構驚きました  びっくり おおおお

 もう少しずれているのかなぁ、と思っていたのですが、

 思いの外ピッタリです。すごいです !

  実際にハイポジションで弾いた和音も、とても気持ちよい 音符

 マーチンさまさまです 拍手 

 

 

で、

 いよいよ、奮闘開始です プンプン