皆さん、こんにちは。

 

guitar-laboratory です。

 

今日はブルースのお話です。

 

ブルースにも今風に言うと

 

「当地スタイル」があります。

 

有名な所ですと

 

デルタブルース

 

テキサスブルース

 

そして

 

シカゴブルース

 

今日はそのシカゴブルースの巨人

 

Muddy Waters (本名McKinley Morganfield)について

 

書きたいと思います。

 

4月に生まれ4月に亡くなってるんですね。

 

生きていれば今 105歳!!

 

Muddy Waters(泥水)は幼少期のあだ名で

 

泥んこ遊びが好きだった事でついた様です。

 

アコースティックブルースから

 

エレクトリックブルースへと変化した時代に

 

今のブルースの基礎を築いた一人です。

 

後にブルース・ロック ブリティッシュ・ロック に

 

大きな影響を与え

 

今日まで語り継がれています。

 

 

 

 

これらを知らないブルースマンは居ない程に

 

有名な曲ですよね?

 

 

この曲が無ければ

 

あの世界一有名なロックバンドも存在していません。

 

今日のロックサウンドの原点と言っても過言では無い位に

 

重要な人物です。

 

 

 

この時代の雰囲気が伝わります。

 

Muddy Waters のもう一つの魅力は

 

エレクトリックでは無いサウンド。

 

 

 

 

本当にブルースが加速して行った時代の

 

伝説的なブルースマンですね。

 

ブルースの面白い所は

 

一緒に演奏する人によって

 

サウンドや演奏が変わる事です。

 

全く違う曲に感じる位違う時もあります。

 

普段、ブルース聴かないんだよなぁ〜〜〜〜。

 

と言う方も多いと思います。

 

何から聞いたらいいかな?なんて人も。

 

中には

 

ロバート・ジョンソンから聴いたけど

 

あんまり来なかったなぁ〜〜って方も居るかもしれません。

 

ロックの方が遡りやすい

 

Muddy Watersから聴いてみてはどうでしょうか?

 

簡単ですが

 

今日はMuddy Watersを紹介しました。

 

 

実は私もテレキャスターに少しだけ

 

Muddy Waters風味を入れていました。

 

それではこの辺で。

 

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