小生、昨日あたりから風邪症状が…
おかしいなぁ~ ア○は風邪引かへんはずやのに
よしっ こうなったらC2H5OH(エタノール)消毒ぢゃ(笑)。
原 憲司 志野湯呑
まずは低濃度から始めましょう。
本日のアテ
C2H5OHの反応性を高めるため、触媒(アテ)をいくつか添加します(笑)。
ツナサラダ
これにはCH3COOH(酢酸、お酢でんなぁ)を添加して反応性をみてみます。
カボチャの炊いたん
ベータカロテンを添加してみましょう。
ソーセージと野菜
先の脂溶性ベータカロテンの吸収効率を高めるため、ここで油脂を添加(笑)。
粕汁
これにはカプサイシン(一味とうがらし)を大量添加。
しかし、ベータカロテンの効率的摂取やカプサイシンが風邪にどれだけ効果があるのかは知らんけど…。
本日の酒器
ビールに引き続き…こちらを使います(単なるものぐさ)。
もちろん、反応性を高めるためにはC2H5OH濃度も高めたうえで、反応温度も大切です
…というわけで少し温度を上げてみました(いわゆるお湯割でんな)。
仕上げに生(き)を少々注入して反応終了(笑)。
本日いただいたC2H5OHは、昨日の
初留十分(はなじっぷん) ここ一番(岐阜県)
ごちそうさま
反応速度論に基づいた本日の夕食、果たして効果はいかに
明日からの一週間、乗り切れるとええなぁ。