連休はダイビング! | ~阿僧祇の日記~ ぐい呑みと器が大好きな阿僧祇が、つれづれなるままに綴っています♪

このSWに久々に海外でダイビングをします。


2年ぶり3回目ですので勝手知ったる(?) 余裕やん!と

言いたいところですが、それでもやはりドキドキワクワク

しますね。


スクーバダイビングは器材あってのもの。

ぼちぼち準備を始めることにしました。


まずは小物から。

水中ライトを新調しました。

豆電球→HID→LEDと随分進化しましたが、このライトは

4.7W。 LED一灯でも随分明るくなりましたね。

アルマイトボディは重たいのが玉にキズですが、120m防水、

連続点灯10時間だそうです。


後ろの青いのは今まで使っていたSL-4。まだまだ現役で

これからもサブライトとして頑張ってもらいますニコニコ

こちらも予備の電池を含め、豆球も必携ですね。

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小生がOpen Water Diverとして認定されたのが1986年。

それから随分年月が経ちました。


近眼な小生はマスク(水中メガネ)にも度付レンズを

入れなければ快適に見えませんしょぼん

ところが最近は近接視力が低下し(老眼ともいう)、手元が

見づらくなりました。

腕に着けたダイコンの表示やデジカメのフォーカス、

はたまた5mmほどのチビチビウミウシ、ダンゴウオ等が

見づらい…。

これってとても困るんですよねショック!


特に、現在水深、減圧不要時間、潜水時間など、ダイコンの

重要なデータが見づらいとなると安全面で問題です。


先日ダイビングショップでこんなものを見つけました。

輸入品のようですが、樹脂製のレンズをマスク内側に

貼り付けるものです。

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早速試してみると少しは見づらさは解消されるようですが

水の表面張力で張り付いているだけですので

チェックダイブのマスククリアではがれたら?

曇り止め使ったらはがれるやん!と心配は尽きません。

ホンマに大丈夫かいな!? やっぱり近視と老視両方の

レンズを作ることが必要かな。


一方、ダイビングコンピュータ(通称ダイコン)も重要な

装備の一つですね。

訪問地では一人ひとりに必携です。


小生は腕から外すとどこにでも置くので、忘れ物防止の

ランヤードを付けました。

外しても首から下げれば完璧でしょ(笑)。

あと、時差の変更、日本では馴染みの薄いナイトロックスの

設定など、もう一度マニュアルを確認しておかないと…。

PCと接続用USBインターフェースも忘れずに。

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こうして夜は更けていきます(笑)。