仕事が終わらなくて、同僚みんなで夜中まで残業して、、もう帰ろうって帰り支度して、

歩き始めたら失神したという夢を見た。

 

気が付いたら知らない天井で、同僚がひとまず家に連れ帰ってくれたみたいだった。

でも次に出勤する時間まで時間がわずかだったから一度家に帰らなくちゃいけなくて、

急いでその家を飛び出した。

 

乗りついでいかなきゃいけないけど道がわからなくて、

乗り継ぎ駅が一度でて少し歩いた先にあるタイプで、とにかくめっちゃ焦ってた。

 

降りた駅の街頭の電球カバーが四角いガラスで、その中にいろんな色の石がゴロゴロはいっていて、

それを見てなんとなく知っている場所まで出れたような気がした。

 

知らない道を歩いてると不安で、誰かに道を聞こうにも声をかけられないでいた。

 

住宅街が途切れて、川にでちゃったかな?と思い土手にあがって周りを見渡そうとした。

すると、土手の向こう側は森になっていた。

足元が白い砂っぽい。

 

帰ることも仕事のことも忘れて、その森の中に入ってみた。

日が入らなくてほぼ真っ暗だった。

少しの隙間からこぼれる光がうっすらと地面を照らしていた。

 

砂漠に森がはえているような光景だった。

AI画像みたいな。

 

ただ茫然とその光景を見て、夢が覚めた。