そういえば、ふとこの間見た夢を思い出した。

 

夜中に急に呼び出されて、待ち合わせをして公園に向かっていた。

肌寒い。

足のかかとが痛くて、あんまり早く歩けなくて

隣で一緒に歩いていたはずの人はどんどん先に進んでしまう。

急いでも追い付けない。

 

公園にたどり着いて、特に何かするわけでもなく。

近くの誰かのアパートの一室に入っていった。

知らない知人が住んでいて、なんとなく懐かしい薄暗い部屋の風景の中で

畳の上に座って待っていると

先に歩いて行った人が何かを持って戻ってきた。

 

紙。

 

婚姻届。

 

「えっ?このタイミングで?」

 

と思わずにっこり笑って

目が覚めた。