8月にはいって、誕生日が過ぎたころにコロナの陽性反応がでてしまいました。
まさか毎日ニュースでやっている、陽性者数の発表人数の中に
自分が含まれる日がくるなんて考えたことなどなかったので
正直本当に身近なものなんだと改めて感じたわけです。
陽性と判断されたのが17日なのですが、今まで家で療養を続けていました。
保健所の方に療養解除しても大丈夫と判断をいただき、なんとかPCの前に座れるようになったので、仕事の為にキーボードをたたくリハビリをしつつどんな感じの日々を過ごしたのか書き残しておこうと思います。
何かしていないと落ち着かないということもあります。
いつものことながら、誤字や脱字などがあるとは思います。
それから、覚えてる限りのことを書いてますが、若干物事が前後してるかもしれません。
*闘病*
11日ごろにやけにエアコンが寒く感じて、乾いた咳がでていました。
もともとエアコンの設定がうまくできていなかったので、寒く感じることもいつものことだと思い気が付きませんでした。休日だったので普通にゲームもやってたし、13日と14日は仕事にも行きました。
*この時にどこに連絡をした方が良いのか確認をしておこうと思い、
ネットで検索をしました。私は都内住みだったので、
土日祝日、夜中の場合は東京都発熱相談センターへという結果でした。
平日の昼間であれば、かかりつけ医へ電話相談ともありました。
ただ、このご時世なので念のため体温には気を配ってました。
一応コロナの初期症状を調べてみたりなどしてもみました。
それでも37.5を超えることがなく、やはりちょっとエアコンで風邪ひいたかな?くらいでした。
職場で測った時も逆に35.8などと低く、熱が出てる様子はありませんでした。
気になりはしていたので、葛根湯を飲んで寝たりしました。
症状一覧
最もよくある症状:
発熱
空咳
倦怠感
時折みられる症状:
痛み
喉の痛み
下痢
結膜炎
頭痛
味覚または嗅覚の消失
皮膚の発疹、または手足の指の変色
重篤な症状:
呼吸が苦しいまたは息切れ
胸の痛みまたは圧迫感
言語障害または運動機能の喪失
という症状がみられるそうです。
ただ、14日の夜に37.5まであがり、身体はだるくないけれど
職場的にも一般的にコロナかも?と判断できる体温まであがったので15日は念のため仕事をやすみ、16日に検査をしてくれる病院まで行くことにしました。
コロナかも。と思いつつも、何かの間違いかも。とモヤモヤしつつ検査をしてもらえるか連絡を入れました。
予約を入れる際にお医者様には「もう陽性だと思ってきてね」と何度か念を押されたのをよく覚えています。
移動手段がないので、自転車で行きました。
途中ですれ違う人たちにマスクをしていない学生などがいてすごく不安になったことも覚えてます。出勤時にもよく見かけたのですが、マスクをしなくなる人も多く見かけるようになりましたね。
16日はそのまま検査後に帰宅をし、17日にお医者様から連絡がきて「やっぱり陽性でした」と。すぐにお医者様が保健所さんへ連絡を入れてくれました。
この時点では熱が上がってきてはいたけど、倦怠感もなく咳はすこし痰が絡むなという程度で「きっと軽かったんだろうなあ」と内心おもってました。
本当にすぐにお医者様が保健所さんとやりとりしてくれたようで、保健所さんからすぐに連絡がきました。一番最初にいただいた連絡内容は「何かあったときの連絡先」でした。
その日はそれでおしまいで、翌日から熱や食欲などの確認の連絡を毎日いただきました。
一番最初のお薬は、検査をした病院でいただきました。
もしかしてコロナ?と思ったあたりから何となく気にかけていたけど、この頃は鼻の粘膜が炎症を起こしていたのか、いつも鼻がつーんと痛んでいて、嗅覚はあるけど少し弱っている感じです。鼻が痛んでいたので味覚も少し弱まったように感じました。
17~18日夜くらいからか、熱があがってきました。
それでも熱は40を超えることはありませんでした。
下痢の症状もでました。
それと同じくらいのころからトイレなどに行くために立つと身体が壊れたんじゃないかと思うほど咳が異常にでるようになりました。
これがこの生活の中で一番しんどかったです。
咳は痰が絡んでいて、どんなに咳をしてもなかなかすっきりせずのどに詰まり続けます。
横になるまでずっとでっぱなしでした。
立ってる間は咳がとまらないので息がうまくできず肺が痛んで、そのうち立っていることができずに朝方トイレに行けずに床の上で身体を横にしたこともありました。
流石に親が気が付いて、保健所さんに教えてもらった連絡先に連絡をいれてくれました。
落ち着いてきた時を見計らってお風呂に入ってみましたが、結局呼吸が上がってしまい息を切らしながらお風呂をでたこともあります。
咳のしすぎでみぞおちと下腹部がとても痛みました。
薬が切れてしまいそうで、保健所さんから連絡をいただいたときに相談したところ、かかりつけの病院か検査をした病院でもらってくださいとのことだったので、家族にもらいに行ってもらいました。
ただ、2か所行ったところどちらも「保健所さんからもらってください」とのことで断られてしまったみたいです。
どうしたのかはわからないのですが、どうしても薬が切れてしまうということでかかりつけの病院のほうで特別に薬を出してもらったみたいです。
本来なら10日ほどで治療期間が終わり、社会復帰できる予定とのことなのですが、
保健所さんが熱が下がらず咳がひどいとのことでパルスオキシメーターの貸し出しをしてくれました。spO₂(数値)は92~95ほどでした。
もしかしたら肺炎になっているかも、ということで電話で診療してくれる病院さんに連絡を入れてもらい、色々とやりとりをした結果自宅で酸素吸入をすることになりました。
この時薬が残り僅かだったので、保健所さんに再度相談したら、電話で診療できればお薬が出せるということで連絡を入れていただいたお医者さんにお薬を届けてもらいました。
酸素もすぐに送ってもらい、動いた後や寝る際はずっと酸素チューブをつけることとなったのです。
こまめに数値を測っていましたが、身体を動かすと87などの低い数値もでました。
さすがにこの数値を見た時はびっくりしました。
身体を動かすと言ってもトイレに行くことしかできないのですが…。
この時、入院のエントリーも保健所さんが視野に入れてくれましたが、
意識ははっきりしているし、入院できる可能性も低いので自宅で様子をみるという判断をしました。
21日は療養解除される予定の日でしたが、
熱は37.8~38.5ほどと下がらず、咳も続いていたので解除はされず
spO₂の数値などから、一度別の病院で肺の検査を受けた方が良いということになりました。
検査は28日に受けに行きました。
検査に行くために、熱はまだあるのですが療養解除の判断をいただきました。
とにかく体力がなく、歩くとめまいがしてふらふらします。
この日初めて今は夏なんだな。と思いました。
世界がまぶしてく暑くてちかちかしていて、歩いているだけで息があがって、
久々の外の世界もただ辛いだけでした。
肺の検査の結果はやはり炎症したあとがあり、完治には半年ほどかかるということでした。
そして、別の問題が発生していて、血液検査で肝臓の数値にも異常があるとのことでした。
これはなぜなのかわからないので、再度検査をしに行かなければならないのですが、
コロナにかかったあとの爪痕は残ってしまったようです。
現在は熱もさがり、咳もさほどでません。
ただ、肺と肝臓の検査結果のこともあり社会復帰は数日さきになりそうです。
今も歩くとふらふらするのでおそらく体力がまだ全然回復してないのだとおもいます。
嗅覚は石鹸などの匂いがしなく、衰えているのがわかります。
ただ、一時期柔軟剤の匂いがものすごくキツく感じました。
味覚は、初期の段階ではしょっぱいと甘いがものすごくキツくかんじました。
母親がハンバーガーを買ってきてくれたのですが、異常なほどしょっぱく感じ、アイスは異常なほど甘く感じました。とにかく極端に感じるみたいです。
細かい味はわからないです。鼻をつまんでご飯を食べているような…。
味は薄いですが、トマトソースとめんつゆ、黒糖は味がわかって美味しく感じました。
*気持ち的な問題*
8月はあまり好きではなくて、早く終わればいいのになと思っていましたが
今はもう3か月ほどたったのではないかと思うほど時間がすぎていました。
ただ、熱が下がって元気になってくると日々やることに困ってくるのも事実で
何かやりたいけど何もできない。ただご飯を食べる時間を待つだけ。
といったような日々になりつつあります。
今までいろんなものを作ったりして過ごしていたのに、何となくすべてがどうでもよくなってきて気持ちが落ち込んでいるんだろうなと思ったりもします。
Twitterで好きなカテゴリのツイートを見ても、なんの興味も向かなくなりつつあります。
好きなキャラクターにも目がいかなくなりつつあり、全部興味がなくなってしまうことに不安に思うようになりました。
仕事も休んでいるので、それを横目に自分だけ…と気持ち的に前向きになれないのかもしれないです。サボっているわけではないのは自身もわかっているのですが…。
気分がめげないように動画を流し続けたり、眺めてるだけでいいゲームがないか探してみたり…でもやっぱり何も手がつなかくて、一番好きな創作などにはなかなか手をつけられません。何か解決方法があればよいのですが。
それでもあと少しで、出社の判断ができる日がきます。
働きたくないけど、こういう時って不思議と外に出たくなるんですよね。
そうしたらまた毎日が変わってくると思うのでそれまではゆっくり休んでおこうと思ってます。
*コミュニケーション*
今はもう身体が落ち着いているので毎日どこからか連絡がやってくることは終わってしまったのですが、一番つらい時に毎日気にかけて病院さんや保健所さんが連絡を入れてくれたことにとても感謝しています。
このご時世一人にかかりっきりにできないだろうに、ちょっとした確認の連絡でもとても支えになりました。
酸素や薬の手配も色々としていただいて、動けない身として本当に助かりました。
また、友人からも心配の連絡をいただいたりして、ものすごく嬉しかったです。
いつも絡みがあるわけではないのに、ネット上に顔を出せないでいる時に「どうしたんだろう?」と思ってくれるつながりがあるというのは心のささえになりました。
つらつらと書いてきましたが、今のところこんな感じです。
今の私が言えることは、コロナって意外とものすごく身近なもので
いとも簡単にかかってしまって
ただの風邪ですまされないこともあって
それから身を守るのは自分と他人の努力が必要だということ。
色んな情報がでまわっていて、中にはお金のための嘘も混じっていて
それに騙されないようにしたり、自分の生活のしかたが正しいかを
ちゃんと知っていないといけないんだなってことです。
これから社会に戻っていく身として、また気を引き締めていかなければいけないですね。
ということで、コロナにかかってしまったという話でした。