あんまり覚えてないからさらっと。
何か建物に閉じ込められて、脱出する。
まずそんな始まり方だったはず・・・。
きったない部屋がずっと続いている。
大きな建物。
きったないっていうのは、壁中が黄色く変色してなにか赤い何かが飛び散って垂れているようなシミがそこらじゅうについている。
家具もボロボロで、そう、廃墟。
恐らくそこで誰かが死んでいるであろうシミも床にこびりついている。
きっと現実にそこにいたらひどい臭いで我慢できないだろうと思う。
とある部屋の一室の違和感に、「何か」する。
そうすると、ぼやっと昔の映像がビデオを再生したかのように浮かび上がる。
誰かが、ここをとおって、何かしている。
ノイズの入った透けたその人物は、部屋の中を少し歩き回って、シミの上で立ち止まって消えた。
その人物は一度とある場所で足を止めていた。
そこは布のパーテーションがあった。
今は朽ちてパーテーションが腐り落ちている。
奥には部屋があって、崩れかけたタンスがあった。
その中に鍵が入っていた。
こうやって過去の映像を映し出しながら謎を解いていくんだと思う。
時には現実のほうで障害になっている家具なんかをどかしたりしながらやらないと、
上手く過去の映像が重ならないときもある。
フリーゲームを実際にやってる、そんな夢だった。
それにしても、あのシミ。
ぐっちゃぐっちゃになるまで潰れないとできないんじゃないかなって感じだった。
飛び散り方が半端じゃない・・・・。